こんにちは。レモンパイです。あの大震災から7年ですね。
当時の私と現在の私の最大の違いは、アクアリストになったことです。というか、それくらいしかないです。でも、もし今あの時と同じ規模の地震に見舞われたら、水槽やメダカ達はどうなってしまうんだろうという不安は、ちゃんと対策をしているつもりでも拭いきれません。
おそらく、不安なことを挙げるとキリがないので、まずが “ 最悪な状況の予防 ” を考えてみるのがいいのかなと思います。例えば私であれば、水槽の近くにあるコンセントがどんな状況でも濡れないように工夫したり、普段からメダカを複数の水槽に分けて飼育することなどです。
2018/3/11 の飼育記録
○天気:晴れ、ときどきくもり
○気温: 10.0℃(最高 15.6、最低 6.9)
〇平均湿度: 61%
○エサやり回数:室外2回、室内1回
○室外水槽数:51個( +1、- )
○室内水槽数:6個( +1、- )
○病気&病気治療中:2匹( 尾ぐされ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
( 過抱卵:1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:?メダカ1匹( オス )
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日、アクアショップであるメダカのオスを1匹購入しました。
● お迎えしたメダカの水槽を、とりあえず室内に用意しました。また、室外水槽も1つ増えました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は朝から花粉の飛散量が多かったと思います。擦れて赤くならないように、優しく鼻をかんでいます。(笑) 日差しは強くありませんでしたが、やや暖かかったので室外メダカ達は元気でした。今日は彼らに対し、久々に2回のエサやりをしてみました。これからも増やしていきます。
● 今日は、気の重くなる2系統で作業をしました。幹之メダカ F4 とオカメメダカ F3 のことです。両者とも6匹ずつしか残っておらず、選別どころではありませんでした。
〇 後者のオカメメダカ F3 については、体型の悪い個体が多いこと等から、通常累代をほぼ諦めています。そこで、他のメダカとミックス飼育していた親魚のオカメメダカ F2 に、彼らだけの水槽を用意してより丁重に扱うことにしました。
● 昨日のブラック系メダカの「系統記事」で触れましたが、ブラック系メダカ F1 からオスが絶滅して通常累代が出来なくなる可能性を踏まえて、 “ 黒系メダカのオス ” を1匹購入しました。
〇 本当は2~3匹お迎えしたかったですが、そのお店にいた他のオスは体型がイマイチでしたし、値段のことも気になったので、納得の出来た1匹だけを持って帰ったのです。
〇 今回も、紹介してすぐに力尽きてしまうことになるのが嫌なので、自宅での飼育が安定したら正体を公開しようと思います。現在は、彼の水槽を室内に置きましたが、数日後には室外へ移すつもりです。
本日の写真
写真は、先月のアイキャッチ画像のモデルにもなった、オカメメダカ F2 の兄妹に紛れていたメダカです。「1ペア+オス」が生き残っています。
彼らについては、 ※ 確実に繁殖させて正体を確かめるのであれば、今年が最後のチャンスのはずです。今も「飼育系統数の削減」の最中なので、難しいことではありますが、絶滅してしまった「謎パンダメダカ」の正体を繁殖で確かめられなかった悔しさがあるので、出来ることなら繁殖させてみたいです。
※ 白色体色のオカメメダカから派生で生まれたとは考えにくく、錦メダカ F2 の可能性もあるのです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!