飼育記録( 2021/3/25 )

こんばんは。レモンパイです。昨晩は、マッシュポテトにチーズを練り込んだアリゴという料理を初めて作りまして、そして今晩はアジフライを揚げることに決めたのでついでにアリゴの残りを俵型に成形してコロッケにしようとしました。ポテサラの残りをコロッケにするのと同じ感覚でパン粉を付けて揚げたところ、ドロドロに溶けて原形がなくなってしまいました。(泣) チーズの割合が大きいとこうなるので、皆様もお気を付けください。

数日前、地中海と紅海を繋ぐスエズ運河を航行中の大型コンテナ船が座礁して運河を塞いでしまったニュースがありました。気になって調べたところ、200m と少々の幅の運河を斜めに塞いでしまっている状況で、運河を通る予定だった数多の船舶に対して立ち往生等の影響が出ているそうです。この状況が長引くほど、私の身にも分かりやすい形で負の影響が出てくるみたいです。

 

起こったことは良くないものではありますが、たった1隻の “ 不意な結果 ” によって世界中の人々の暮らしや世界経済に多大なる影響を及ぼすって凄いなと個人的には思いました。新型コロナの問題もそうですが、世界がグローバルな方向へ複雑に絡み合う方向へ発展するほど、便利で豊かになる恩恵と引き換えに、何かあった時に道連れで被害を被るリスクも背負うのだなと再認識しました。

 

2021年1月日の飼育記録

○天気:くもり、時々晴れ
○気温: 14.7℃(最高 18.6、最低 12.4)
○平均湿度: 73%
○エサやり回数
→ 成魚・・・1回
○エサの種類:
→ 成魚・・・小粒飼料、パウダー餌、ミジンコ
○室外水槽数:169個( -21 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、ゾウリムシの培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽を22個減らしています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

飛蚊症のことに囚われるようになってからは、今日のような薄暗い天気の日は過ごしやすいなぁと感じるようになりました。浮遊物が目立ちにくいので。(^^) もう3月下旬ですしどんどん暖かくなっているので、最近はメダカ達に餌を与えない日が珍しいです。今日は室外メダカ全員に1回のエサやりをしました。

 

● 基本的に体格の大きいメダカには「小粒飼料」を与え、ある程度以下のサイズのメダカには「パウダー餌」を与えるのですが、最近は面倒くさい(汗) のでパウダー餌だけを使う日もあります。パウダー餌だと大きいメダカには少々物足らないものの、自宅の現段階ではまだ親魚候補メダカ達に繁殖を求めていない(←成長を急ぎたい子は別ですが)ので、痩せてこない限りはパウダー餌でいいかなと考えています。またミジンコも結構いる状況なので、各メダカ水槽の手入れによって集めたミジンコは、成長を急ぎたい個体のいる水槽や体の大きいメダカの水槽に再分配したりもしています。

● 今日は、五式メダカ F1 の全水槽の手入れを行っていました。水槽の手入れついでに選別を行い、更にそのついでに室外水槽数を徐々に減らしてまだ見ぬ新世代メダカ達の為の飼育スペースを確保して(空けて)います。

 

本日の写真

五式メダカ F1 ①

今回用意した写真は、水槽の手入れや選別をしていた五式メダカ F1 。自宅の五式は「Type B」とのことですが、どういう基準で選別を進めようか毎回悩むので、結果的に無難に体型の美しさを優先する選別になっています。婚姻色などがはっきりしてくると多少はやりやすくなるとは思いますけど。

五式メダカ F1 ②

五式メダカ F1 ③

現在はまだ今年2021年の繁殖計画について大枠が決まっていないので、そちらを早く決めないとなと考えています。五式メダカ F1 については、おそらく異種交配によって他の系統と統合消滅させることになるはず...。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!