飼育記録( 2017/6/11 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日は、東京方面へ行った時によく寄るアクアショップに足を運んだのですが、2つの驚きがありました。1つは、私が生で見たことのないメダカや存在すら知らないメダカが数種いたことです。2つ目は、エサ用メダカを除いてほとんどの水槽の個体の健康状態が素晴らしく見えたことです。

 

また、これは最近強く感じるようになったことでもありますが、幹之メダカの価格がかなり落ち着いてきました。流通の始まったばかりの新種メダカや本ダルマ体型のメダカだと、ずっと高い価格のまま売られていたりしますが、幹之の強光レベルなら、都内でも1匹500円は超えなくなってきました。

 

2017/6/11 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 21.3℃(最高 24.9、最低 19.4)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:48個( +1、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日もくもりで過ごしやい気温の一日でした。稚魚に最初にエサをやる時間が遅くなってしまったので、彼らには3回のエサやりです。

 

● 多くの稚魚が生き残り、多くの稚魚の成長が順調に進んでいるなら、稚魚を成長度合いで水槽分けをしています。しかし、今回( 2017/4~ )は各種の稚魚の生存率が悪いですし、もともと採卵数自体をリスキーに低く抑えているので、稚魚を水槽分けする必要は現段階ではありません。

( 関連記事 ⇒ 2016/10/22の記事:「稚魚の成長度合い」

 

スモールアイメダカ F1 の2つの稚魚用水槽を、詳しくチェックしてみました。すると、最初に立ち上げた1つ目の水槽では、稚魚が1匹しかおらず、2つ目の水槽には5~6匹しかいないことが分かりました。

 

〇 今は、スモールアイメダカ P の繁殖をやり直している最中です。これから新たな稚魚を飼育するスペースが必要になるので、とりあえず1匹しかいない方の水槽の稚魚を5~6匹の水槽へ引っ越しさせました。一応、彼らの “ 目 ” をよく観察してみましたが、まだまだ小さいサイズなので、点目かどうかまでは分かりません。

 

本日の写真

楊貴妃パンダメダカ F2

写真は、楊貴妃パンダメダカ F2 です。今は「第2の2017親魚水槽」にて待機してもらっています。今日のことですが、ちょっと稚魚( F3 )たちの育成状況が怪しくなってきたように思うので、まだ活躍してもらう可能性があります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!