飼育記録( 2018/3/12 )

こんばんは。レモンパイです。

 

行ったことのあるアクアショップのホームページは、ブックマークにしておいて定期的に訪問させていただくのですが、昨日悲しいニュースを知りました。よく行くお店の一つが、メダカ販売を止められるそうなのです。

( そのお店がどこなのか、分かる方は分かると思います。 )

 

私はアクアショップで働いたことがないので、詳しい事情は分かりませんが、メダカの店頭販売は利益を出しにくいのかなと思います。店頭に並んでいる間に体調不良や病気になったり、脱落することが多いからです。それに、今はヤフオクでの直接的な取引も盛んなので、店頭で買われる方は減っているのかもしれないですね。

 

もちろん、上述したことは私の推測に過ぎないですが、とても残念なことだなと思ってしまいました。本当に残念です。

 

2018/3/12 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 9.8℃(最高 14.6、最低 5.6)

〇平均湿度: 51%

○エサやり回数:室外1回、室内1回

○室外水槽数:51個( +、- )

○室内水槽数:6個

○病気&病気治療中:2匹( 尾ぐされ病 )

( 治療後の隔離中: 0匹 )

( 過抱卵:1匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 私は今日も、花粉との戦いでした。(笑) 朝や夜はまだまだ寒いのですが、昨日と同じく日中は少し暖かく感じました。室外メダカ達はとても元気だったので、1回のエサやりをしてみました。2回でも良かったですね。

 

● 今日はまず、室外にある「選別外メダカの水槽」で大幅な水替えと軽い床掃除をしてみました。この水槽には、その名の通り選別外のメダカがいるのですが、室外水槽にカウントしておらず、ほとんど手入れもしていません。

 

〇 その水槽は、元々ミナミヌマエビのストック水槽として立ち上げましたが、現在はメダカの他に、稚ザリレッドラムズホーンがいます。床掃除を丁寧にやらないのは、稚エビと稚貝に配慮してのことです。

 

● 続いて、複数のメダカをミックス飼育している水槽2つで手入れを行いました。 越冬明け後の選別で B群の扱いになった若魚をミックスで抱えている「 B群水槽 」と、去年の繁殖シーズン後半戦生まれの親魚のミックス水槽です。

 

〇 前者①のメダカ達は、 A群の若魚たちの予備として大事な存在です。後者②のメダカ達は、子世代( 最新世代 )の繁殖が不可能な場合や上手くいかない場合などに、再び活躍してもらう可能性があります。

 

本日の写真

「選別外メダカの水槽」のメダカ

写真は、室外の「選別外メダカの水槽」のメダカです。全部で5匹が生き残っていました。彼らはおそらく、越冬前の選別において選別外になった、出目メダカ F1元魔王メダカ F2 だと思われます。

 

選別外のメダカ達の扱いは、どの飼育者も悩まれることだとは思います。私の場合、室内のザリガニ水槽を彼らの受け入れ先としいて、その室内水槽でも抱えられなくなった場合に、室外の「選別外メダカの水槽」へ移したりします。

関連記事 ⇒ 2017/3/18の記事:「選別外のメダカの扱い」

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!