こんにちは。レモンパイです。
ブログの運営に使っているパソコンの調子が良くないです。問題なくスムーズに出来るはずのことが、出来なかったりします。精密機器なので、そういう不具合が起こるのは当たり前といえば当たり前ですが、私には精神的にとてもダメージがあります。
何か特別不安なことや、解決出来なくてもどかしいことがあると、その他のことにほとんど集中出来なくなってしまいます。その集中出来ない時間は、他人よりとても長いと思います。もっと鈍感で能天気に生きられたらなと、常々思っています。(笑)
2017/7/10 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 26.9℃(最高 31.7、最低 23.6)
〇平均湿度: 80%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:65個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 青光ダルマメダカ F3 とオカメメダカ F2 の混泳の稚魚用水槽に、尾ぐされ病のような症状の個体を多数見つけました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日も暑かったですが、一昨日や昨日までよりかは過ごしやすさを感じることがありました。室外メダカには、普段通りのエサやり回数にしました。
● 今日の写真の被写体を探していて、たまたま最初に青光ダルマ F3 とオカメ F2 の第1群( 4月~5月前半生まれ )の水槽を観察したのですが、半数以上の個体のヒレが明らかに萎んでいることに気付きました。
〇 原因については、すぐに分かりました。水槽底を調べたところ、食べられることのないままカビた “ 成魚用のエサ ” が沈んでいたのです。そのエサのせいで飼育水が汚染され、尾ぐされに繋がっていたのです。今まで成魚用のエサを与え過ぎていたことに反省しています。
( 飼育の安定しない稚魚~若魚の時期なので、一応病気の扱いとしてはカウントしていません。 )
〇 対処として、床掃除を行い、飼育水を4~5割程度替えました。カビたエサや腐ったエサが問題を起こしている場合、いくら水替えをしてもその汚染物質本体を取り除かないと問題は解決されないので、今回の床掃除は丁寧に行いました。
● 果物や野菜が売られる時にトレーとして使われている、薄い “ プラスチック容器 ” を、稚魚用水槽としていくつか稼働しているのですが、それらの水槽は綺麗に掃除することが出来ません。掃除しようと思った時は、その水槽を処分しています。
〇 掃除が難しいのは、ゴシゴシとコケを擦り落とそうとすると、一部が割れたり壊れたりしやすいからです。100均で購入する樹脂の飼育容器より、低コストで手軽に用意することが出来ますが、やはり長期的な使用には向いていません。
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F3 になります。写真の個体も、ややヒレが萎んでいる印象です。
当記事の冒頭で書きましたが、今の私には集中力がないので、(笑) そんな中でも偶然に病気の発生している水槽に気付けて良かったです。対処はちゃんとやったので、今回の尾ぐされ病は深刻な被害にはならないと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!