飼育記録( 2017/7/9 )

こんにちは。レモンパイです。

 

何だかんだで、最近は夜9時以降でないとまとまった時間を確保出来ません。「飼育記録記事」だと、書ける部分は前日の夜から深夜にかけて作成していることが多いです( 当記事もです )。「テーマ記事」を毎日投稿していた頃は、今よりもっとブログに関することに時間を費やせていたと思います。

 

でも、パソコンに向かえるまとまった時間が少なくなったおかげで、何か作業をしながらメダカについても考えることが上手になれた気がします。メダカの飼育作業中だけでなく、料理中や外出先でも閃いたり気付くことが多くなったかなと思います。

 

2017/7/9 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 26.9℃(最高 31.4、最低 23.4)

〇平均湿度: 79%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:65個( +、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は、昨日に続いてとても暑かったです。梅雨明け後の夏本番といった天候&気温でした。室外での作業は、短時間でも日焼け止め処置や水分補給が欠かせません。メダカ達には、普段通り4回-3回ー2回のエサやりです。

 

● 昨日ツイッターにて、フォローさせていただいている方の中に、「飼育水がお湯になってしまってメダカが力尽きてしまった...」という経験をされたという方を数人お見かけしました。

 

〇 実は、昨日は私のメダカ達も危険な状況でした。室外メダカ達の様子を最初に見たのは。第1回目のエサやりをした午前の9時台だったのですが、直射日光が少しでも当たっている水槽の一部では、飼育水の水温が 35℃前後にまで上がっていました。

( 今日は、午前の8時台に最初に様子を見ましたが、飼育水が 32℃の水槽がありました。 )

 

〇 また、1匹しかいない楊貴妃透明鱗スワローメダカさんの水槽が一番危険で、 39℃にまで達していました。気付くのがあと数十分遅れていたら、最悪の事態になっていたと思います。“ 冷蔵庫の氷を飼育水に1個入れる → 完全に溶けたらもう1個入れる ” という対処をある程度して、水温を 30℃前後にまで下げてみました。

 

水温が 40℃を超えるようになると、メダカは生死を彷徨う状態になってしまいますが、早期発見適切な対処が出来れば、簡単には力尽きることはありません。でも、針子や稚魚の場合は、若魚や成魚より短い時間しか持ち堪えることが出来ません。水面に健康体の稚魚が浮いて力尽きていたら、それは飼育水が高温になっている可能性が高いので注意してください。

 

本日の写真

マルビノメダカ F1 または( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2

写真は、今年生まれのアルビノメダカです。以前にお話ししましたが、マルビノメダカ F1 の稚魚用水槽に、誤って( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 の卵を混ぜてしまったというあの水槽の住人です。その水槽の一番大きい個体です。

 

もう少し大きくなれば、両者の違いが見えてくるのかなと思います。ちなみに、前者には光体型の個体が出現しますが、後者では光体型は出現していません( 今のところ確認出来ていません )。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!