飼育記録( 2018/7/22 )

こんばんは。レモンパイです。今日は久々に昼寝をしました。昼寝は大好きです。(笑)

 

ツイッターのタイムラインでは、1円玉と一緒に写るメダカをしばしば拝見します。メダカの大きさを分かりやすくする工夫ですよね。定規を使えば、より正確な大きさを伝えやすくなりますが、1円玉ならメダカと一緒に撮りやすいですし、 “ イメージとしての大きさ ” を伝えやすくなると思います。

 

私もやろうかなと考えたことがありますが、 何となくお金とメダカを一緒に写すことにいやらしさを感じてしまう(笑) ので、今のところ撮ったことはないです。

 私がやることにいやらしさを感じるのであって、他人様のそういう写真では何とも思いません。

 

ということで、「1円玉ではない何か( 比較対象 )」を私は使いたいなと考えているのですが、なかなかいい代物が見つからないですね。

 

2018/7/22 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 30.3℃(最高 35.1、最低 26.7)

〇平均湿度: 73%

○エサやり回数:室外3~5回、室内0回

○室外水槽数:112個( +1、- )

○室内水槽数:3個

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 暑いは暑いのですが、それ以上の感想を持たなくなりました。(笑) 暑さに慣れ過ぎですかね。今日はかなり長い時間を室外作業に費やし、室外メダカには最大5回のエサやりが出来ました。

 

〇 直射日光や高い気温は、メダカの飼育水を 40℃以上に上げてしまう恐れがあるので危険ではあります。しかし、最近のように気温の高低差の少ない暖かい日が安定して何日も続くと、メダカの体調も安定して成長が速くなりますね。今がチャンスだと思い、稚魚には出来るだけ多くのエサを与えています。

 

● 今日は久々に、3系統の稚魚用水槽にて作業をしました。錦メダカ F3幹之メダカ F5 、そして「出目と灯」メダカです。いずれも、水槽の手入れ稚魚の成長度合いによる水槽分け選別を行いました。

 

錦メダカ F3 に関しては、稚魚を「 a群」「 b群」に分けました。「 a群」は、私の理想の形質である透明鱗を両頬または片頬で持つ群で、「 b群」は両頬非透明鱗の群です。今回は便宜的な区分であって、今後の扱いに差はありません。また、a と b 両者とも、今までの水槽を黒の色揚げ水槽に換えました。

 

幹之メダカ F5 では、背曲がりの要素だけで厳しく大胆に選別をしました。今回の決断について、全滅のリスクを考えると減らし過ぎかなとも思いましたが、残った選別内の兄妹を、その分飼育密度を下げた環境で大切に育成することを選んだのです。

 

本日の写真

「出目と灯」メダカ

写真は、今日作業をした「出目と灯」メダカになります。写っているのは、現時点で兄妹全体だと中の上くらいの大きさの子達です。

 

「今日は幹之メダカ F5 にて、背曲がりを基準に厳しい選別をした」と上記にありますが、同じ基準を当てはめると選別外になってしまう個体が、写真の中の「出目と灯」メダカには何匹かいます。

 

「出目と灯」の場合、異種交配によって生まれた第1世代なので、体色表現のポテンシャルが分からないですし、これから化ける子が出てくるかもしれません。体色表現を見極めたいということで、「出目と灯」の場合は背曲がりの気になる子でも、軽度なら残しているのです。

( 各系統の目標や諸事情によって、それぞれの選別基準は異なります。 )

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!