メダカストラップ研究が行き詰まり...。(2020/10/2)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。じっとしてる分には丁度いい気温で、動いてもギリギリ暑くは感じないような素敵な天気でした。先週から悩まされている耳鳴りについては、時間帯によっては大きく感じるものの、精神的に重く受け止めないで過ごすことが出来ました。今夜は、人生で初めてローストビーフを作りました。とても簡単に作れることが分かったので、今後も作っていきたいと思います。(^^)

ここでお話したい話題はいくつかあるので何にしようかな...では、昨日投稿したアートアクアリウム美術館の感想記事について。たしか去年の10月1日に投稿した ※1 アゲハ蝶の記事が、これまで一つの記事に使用した写真の枚数の最高記録でしたが、その枚数を大きく更新し96枚の写真を載せました。最後のメダカ写真も含めるとほぼ100枚でしたね。せっかく訪問してくださった方々におかれては、記事の読み込みが重たくなかったか心配です。(汗)

※1 当該記事 → 2019年10月1日の投稿:ナミアゲハとの夏の思い出~3匹の芋たち~

館内で撮影した写真を多用したのは、どれか一部に絞ってピックアップする能力が私にないからです。また写真枚数と同じく過去最高を更新した文字数は約13000字にも及んだので、卒論書いてた時を思い出しました。今度またアートアクアリウム美術館を訪問したら再び記事にまとめると思いますが、その際は写真も文字も控えめに仕上げようと思います。(笑)

 

それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。今日は、メダカストラップ作りに少し取り組んでいたのでそのことをご紹介します!

メダカストラップ作り ①

まず1枚目が、プラバンを切り取って絵を描いたものになります。モデルは「レモンパイ19」メダカ P※2 以前大失敗した際も同じモデルの作品作りに取り組んでいて、その際と今回とで作り方で異なるのは、色鉛筆でじっくり仕上げたのではなくパステルによってささっと仕上げたこと。

※2 関連記事 → 2020年8月30日の投稿:プラバンを焼く際の重要な教訓を得ました...。

そしていつものようにオーブンで焼いてみたところ、(写真は撮り忘れましたが)縮む過程で丸まっていったプラバンの先端と尾びれの付け根の部分がくっ付いて、輪っかのような姿で止まってしまいました。(汗) 運が悪いと、こういうことも起こります。プラバンが冷めて固まらないよう、ささっとプラバンが平らになるよう割り箸で弄って、再び過熱して事故は解決しました。変な歪みは出来ていません。

メダカストラップ作り ②

焼き上げ後の姿が2枚目の写真になります。遠目で観る分にはまずまずといったところでしょうか。でもよくよく観察すると...

メダカストラップ作り ③

白目部分のパステルが、上方向に飛び出ています。(汗)

メダカストラップ作り ④

そして黄色のパステルで塗り潰した体部分に色ムラがありますね。あと尾びれの赤紫の挿し色が雑です。(汗)

・・・元々焼き上げ後のイメージをしっかり固めて作品作りに取り組んでいるわけではないので、「こんなもんか」という感じです。でも、1個1個いろいろ考えながらそれなりに時間を費やしながら作っているので、売りたいと思えるものがしばらく出来ないのは精神的に辛いかな。今日の耳鳴りがあまり気にならなかったのは、そっちのダメージの方が大きかったからかもしれません。(笑)

 

色鉛筆で描くと、絵を描くのが素人な私でも良い雰囲気を出せていると思います。でも今後たくさん作品を作っていくことを考えると、1個1個を短時間で仕上げられるパステルでの着色を極めていくことの方が大事かなと、現段階では考えているところです。次臨む作品も、パステルでやってみようと思います!!

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F7 ①

写真は、青光ダルマメダカ F7 になります。自宅で最も通常累代を続けている系統で、始祖の P 世代の個体が全員ダルマ体型だったので、系統名に「ダルマ」の文字が入っています、というご説明はごまんとした記憶があります。(汗) 1枚目は、体型の整っている個体です。この系統では【体型の美しさ】を最重視していて、来年の繁殖シーズンではこの子を親魚に選んでいるかもしれません。

青光ダルマメダカ F7 ②

2枚目はダルマ体型の個体です。もう「青光ダルマ」系統ではダルマ体型の固定化は目指さないので、ダルマ体型は私にとって選別外の対象です。でも、最近は飼育スペースに余裕が出てきたので、ダルマ体型でも背曲がりの程度の小さい個体などは残しています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!