飼育記録(2019/10/30)

こんばんは。レモンパイです。今日はニュースで「決闘罪」という言葉を聞いて、この間 私の大病疑惑の記事で触れた父方の祖父のあるエピソードについて思い出しました。

祖父は若い時破天荒な人物だったそうなのですが、ある時誰かに決闘を申し込まれて、それに応じたそうです。そして決闘のシーンでは、祖父は丸腰なのに相手が日本刀を持っていて、それで襲われたものの結局勝ち、逃げた相手が置いていった日本刀を戦利品として持ち帰ったのだとか...遺産相続の際に処分されたはずですが、生前に一度だけその刀を見せてもらったことがあります。

そういえば、祖父の葬儀の際に見ず知らずの母子に出逢って、祖父に隠し子?がいたことと、自分に同年代のいとこがいることを知りました。祖父はきっと私とは全然違う感性を持っていて、きっと全然違う景色を見てきたのかなと思います。

 

2019/10/30 の飼育記録

○天気:晴れ、のちくもり
○気温: 17.0℃(最高 22.1、最低 12.8)
○平均湿度: 57%
○エサやり回数
・室外:1回
・室内(稚魚):4~5回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ
○室外水槽数:148個( +3 )
○室内水槽数:1個(稚魚用ヒーター)
○体調不良警戒レベル:( 中から低への変化 )
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

室外水槽が、過去最大数の148個にまで増えました。
● 選別外メダカを、全て室外へ移しました。
ゾウリムシの培養を止めることにしました。
● 後日詳細を書きますが、金魚とザリガニの飼育方法を見直しました。
● 2日前より、赤虎メダカ F3 による色揚げの比較実験を開始しました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 関東地方の南部では朝にに包まれる地域が多かったようですが、私の地元では見られなかったかなと思います。午前は日差しの強い時間帯があったりして、室外メダカ達が元気に泳いでいました。(^^) ただ午後は時間がなかったので、室外メダカへのエサやりは午前の1回に止まりました。

○ 室内でのヒーターによる保温飼育を開始したバシリスクメダカ F1 の9匹について、現在は出来るだけエサを多く与えるようにしていて、今日は4~5回になりました。

 

○ また、今まで稚魚の大切な生き餌として培養してきたゾウリムシについて、私の不手際により全滅させてしまいました。(汗) すぐにゾウリムシの種水を再入手しようかなとも考えましたが、これから越冬シーズンに入るのでエサとしての必要性は下がると思い、来春になるまでゾウリムシの培養はやめることにします。

※2 ゾウリムシの培養方法については、2019/6/28の記事: メダカ飼育におけるゾウリムシの活用方法にてまとめています。

● 今日は、今年の秋生まれのネオ・オカメメダカの全水槽の手入れを行いました。針子の水槽では水換えのみ行い、そこそこのサイズの稚魚の水槽では床材掃除も行いました。

 

本日の写真

ネオ・オカメメダカ ①

写真は、ネオ・オカメメダカの中に見つけたダルマっ子になります。そもそも「ネオ・オカメ」とは、私の大切なオリジナル系統の「オカメ」に、「ピュアホワイト光」と「青光ダルマ」の血を混ぜた新系統なのですが、青光ダルマの血が混ざったことで写真のようなダルマ個体も生まれたのかなと。

ネオ・オカメメダカ ②

2枚目は1枚目の横見ですが、ちゃんとオカメ特有の【頬透明鱗】の形質を表現してくれていますし、とても可愛いです。(^^) 現段階では背骨も真っ直ぐとしていて良い感じなので、来年の繁殖シーズンでは親魚として活躍してもらうかもしれません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!