こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は久しぶりにおでんを作りました。これからの時期が特に美味しいですよね。(^^) 一時おでんつゆに凝っていた時期などもあったのですが、個人的には玉子焼きを具材として入れると、卵の旨味が染み出して美味しいつゆになるのでオススメです!
私は “ 過去に生きる人間 ” なので、過去に起こった出来事や選択してきた道について、何度も何度も考えたりしています。例えば、
「こういう出来事を手繰り寄せられなかったのか?」
「なぜあの選択をしなかったのか?」
「この選択は後に正しかったといえるのか?」
なんて具合に、です。決まった思考パターンはないとは思います。
これは個人的な考えなのですが、過去について何度も考えているといろんな解釈に出合うことが出来るので、精神的に落ち着くことが出来るのかなと考えています。私が物事の断言が嫌いなことも、過去を何度も検証していることと関係深いはずです。
系統:元魔王メダカ( 2019/11/4 )
系統の情報
● 系譜:
【( アルビノ×魔王 )F2 】の魔王メダカ似の黒目の兄妹
⇔ 【 元魔王メダカ P 】、以降は通常累代
● 最新世代:F5 ( 2019年<第2ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型、まれに光体型
⇒ 〇 体色:魔王メダカ系、黒メダカ系、2色など様々
⇒ 〇 特徴:若干の【 ラメ 】
⇒ 〇 その他: F5 世代にてようやく、光体型の個体が複数出現
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、当時の親魚世代の元魔王メダカ F4 から採卵を盛んにしていた、3ヶ月強遡る2019年7月30日でした。あれから、最新の F5 世代の育成に注力してきました。
本日は F5 世代の全ての水槽にて、水換え&床材掃除といった基本の手入れを行いました。
最新世代( F5 )の飼育状況
● 生存数 → 28匹
● 絶滅の可能性:低い
F5 世代について、過去世代と比べると一番大規模に親魚( F4 世代 )からの採卵を行えたはずです。 F5 世代の飼育面だと、概ね安定していたかなと思います。
やっと複数の光体型の個体に出合えて嬉しいのですが、残念ながら背曲がりやその他歪な形の部位など、体型に難のある個体が多いです。特に光体型の中では、親魚に選びたいような個体がいません。たくさん育成していたものの、結局選別で早々に28匹にまで減らしてしまいました。
その他&今後の予定
元魔王メダカ F5 について、来年の繁殖シーズンにて通常累代をさせる予定でしたが、もう通常累代はやめて異種交配させようと考えています。それは、系統としての体型の悪さを矯正したいことと、自宅メダカ全体の飼育系統数を減らしたいことによります。
もう越冬シーズンが近くに迫っているので、来年の越冬明けまでは大胆な選別などは行わないです。
本日の写真
今回は、元魔王メダカ F5 の写真を3枚用意してみました。1枚目は上見写真です。28匹の兄妹全体の中では、小さ目の個体たちですね。
2枚目は、光体型の個体です。せっかく光体型のペアが組めて、 F6 世代を入手したならば光体型の出現率を100%に戻せる( =魔王メダカの復活 )状況なのに...。2枚目の個体ぐらいの背曲がりだと、親魚に選びたくはないですね。年々、私はメダカの体型にうるさくなっています。(汗)
最後に3枚目は、普通体型の個体です。物凄く地味に見えるのですが、体型の整っている個体は普通体型の中でしか見つからないので、来年に行う異種交配においては、元魔王メダカ F5 としては普通体型個体を親魚に選ぶことになるのかなと考えています。ただ、まだ誰と異種交配させるのかは決めていないですけどね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!