こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は、私にとって人生2回目の某有名メダカショップさんへお邪魔してきました!前回足を運んだ時は、急いでいたのであまりじっくり見れなかったですが、今日は心ゆくまで楽しめましたね。(^^)
ちなみにですが、私はメダカショップを訪れた際に、店長さん等に話し掛けられればもちろんメダカ話をしますが、私がレモンパイであることやレモンパイに繋がる情報は絶対に言わないようにしています。理由は身バレしたくないのと、後々に面倒くさいことになりそうだからです。
・・・そもそも、私がレモンパイであることを名乗ったところで、メダカブロガーとしては全然知名度がないので相手を困らせてしまうと思います。ただ、いつか「もしかして、あのレモンパイさんですか??」とメダカショップの方に声を掛けられてみたい願望も少しありますね。(笑)
現状&予定( 2019/12/8 )
それでは、本題に入ります。私のメダカ飼育全体の状況についてまとめる「現状&予定記事」の投稿です。2ヶ月ぶりですね。
今回は、来年2020年のメダカの繁殖シーズンにおけるメダカの繁殖計画を練るにあたり、 “ 飼育しているメダカ ” について改めて整理してみることにしました!ただ高齢のメダカなど、繁殖計画にまず含まれない個体(/系統)などについては除外しています。
箇条書きになりますが、飼育しているメダカについては、
○ 赤虎メダカ F3
○ 黒三種メダカ F1
○ 五式メダカ
○「レモンパイ19」メダカ
○「梵灯19」メダカ
○「幹之19」メダカ
○ ネオ・オカメメダカ
○ 白黒相殺メダカ
☆1)元魔王メダカ F5
☆1)ワケあり禅メダカ F1
★ 錦メダカ F4
★ バシリスクメダカ F1( P )
★「パンダ19」メダカ(黒目個体たち)
★「パンダ19」メダカ(アルビノたち)
★ 北斗メダカ
▲「ブレンド18」メダカ F1
▲「オカメ19」メダカ
▲ 裏錦メダカ
× 幹之メダカ F6
× オカメメダカ F4
× 白虎メダカ F1
のようになります。現時点でシークレット設定のメダカはいないので、上記で全てですね。
各系統名の前にいろいろと記号を付けましたが、その解説をすると、
【☆】:異種交配させて統合する系統(上記だと☆1同士)
【★】:何らかの形で異種交配をしてもらいたいけど、まだ何とも言えない系統
【▲】:おそらく畳むであろう系統
【×】: もう畳むことの決まっている系統
といった意味になります。また、青マーカーで記した白黒相殺メダカについては、 子となる F1 世代の形質表現を確認する目的で通常累代させるものの、それ以降の世代には繋げず子世代で畳むつもりの系統です。
通常累代組と異種交配組を含めると、現時点では10の繁殖予定系統/組があって、まだ検討中の他系統も含めると、来年の繁殖シーズンでは13~14の系統/組を繁殖させることになるのかなと思います。ただ、飼育スペースの狭い私が、本気で各系統の品種改良や新種作出を目指そうとすると、本当は10系統未満の繁殖に抑えないといけないと思います。系統数をより少なくして、その代わりに各系統での採卵数や育成可能数を増やすことが必要かなと。ずっと同じ課題ですけどね。(汗)
あと、今年にメス1匹のみでお迎えした北斗メダカについては、何らかの形で子孫を残してもらいたい思いが強いものの、気難しい面があるのでペアリングしても上手くいかないのかなとは思います。
まだ来年の繁殖シーズンまで長いので、特に上記の★や▲でマークした系統たちについて、どういう扱いをしていくのかを慎重に考えたいと思います。
本日の写真
写真は、上記には載らなかった高齢メダカ水槽の住人になります。具体的には、去年やそれ以前に生まれた過去の繁殖計画における親魚経験魚ですね。3ヶ月ぶりくらいに、高齢メダカ水槽の手入れをして一部個体を掬ってみました。1枚目は上見です。
2枚目は、おそらく梵天メダカ F3 と錦メダカ F3 になります。梵天は私にとって大切な系統ではありましたが、体の弱さ(太りにくい)を理由に梵灯系統に血を託し畳むことにしました。2枚目の個体が最後の1匹だと思います。錦メダカ F3 の方は、来年の繁殖シーズンが到来しても繁殖能力に問題はなさそうに見えます。繁殖計画には関係ないですけどね。
3枚目は、黒三種メダカ P になります。私が一番最近に購入したのが五式メダカなのですが、バシリスクメダカの系統も含めて黒系が3つになってしまったので、もしかしたら黒三種メダカの系統を畳むことになるかもしれません。似た系統があると、混ざってしまった際に身元が分からなくなってしまう可能性が高いので、事務的?な観点から黒系を減らそうかなと考えていますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!