こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はそばを茹でてざるそばとして食べてみました。「ざるそばつゆ」を買ってしまうと、開封したら早く使い切ったりしないといけないので、自宅で作ってみました。案外簡単に “ めんつゆ ” は作れますよ!(^^)
時系列は前後しますが、今日のお昼は喫茶店で食事を取りました。テーブル席のソファー側に座ったんですけど、自分の右側(おしりの横)に置いておいたマスクが、後から来店して隣の席に座ったおばあさんに回収されてしまいました。どうやら、そのおばあさんは自分の付けてきたマスクだと勘違いしてしまったようです。(笑)
新品ならまだ別の見方(=なら差し上げます)も出来ましたが、私の付けていた開封済みのマスクなので...というか、そもそもおばあさんは来店時にマスクを着用していなかったはずなので...私は最後まで気付かないフリをして店を出ましたが、感覚的には多分おばあさんも自分の間違いに気付いていたはずなので、面白いなと思いつつも気まずさはずっとありましたね。(汗)
系統:梵灯メダカ( 2020/4/3 )
系統の情報
● 系譜:
( 梵天 F1 ×前・灯 )F1 ⇔ 梵灯メダカ P
( 梵天 F3 ×梵灯 F1 )F1 ⇔ 「梵灯19」メダカ
● 最新世代:「梵灯19」( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系、黄色との2色、薄ピンク色など
⇒ 〇 特徴:【 頭光 】【 オレンジ色の体内光 】【ブラックリム?】
⇒ 〇 その他:-
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は4か月以上前の2019年11月25日で、前回の越冬シーズンの序盤にあたる時期でした。現在は、来月から本格的に始まるであろう繁殖シーズンに向け、「梵灯19」メダカの繁殖での親魚候補を絞りつつ、育成に再び力を入れているところです。
一昨日に「梵灯19」メダカの全水槽の手入れを済ませたばかりなので、今日は一部個体の撮影のみ行いました。
「梵灯19」メダカの飼育状況
● 生存数 → 39匹
● 絶滅の可能性:低い
主な選別基準が【頭光】表現だったので、それを見極める為に安易に選別をすることが出来なかったです。一昨日の2020年4月1日になって、ようやく100匹以上いた兄妹を、大胆な選別の敢行によって40匹未満にまで減らすことが出来ました。越冬シーズンを含め、健康面で特に悩まされたり等はありません。
越冬前から過抱卵を患っているメス達3匹については、特に変わりなく症状の悪化もなく飼い続けられています。繁殖計画での活躍の場はありませんが、今後の展開として私が過抱卵の治療の研究に熱心になるかもしれないので、キープしているところです。
その他&今後の予定
以下の「本日の写真」のコーナーでも触れますが、小さい可能性として「梵灯19」メダカを2つの系統に分化させるかもしれません。【頭光】表現を重視する系統と、【オレンジ色体内光】表現を重視する系統に、です。ただ、飼育スペースの狭さの問題があるので、現実的には前者の【頭光】表現を追求する系統(改良方針)だけにする可能性が高いですね。
系統を2つに分化させるにせよさせないにせよ、繁殖用水槽内では2~3ペアくらい(2系統なら合計は倍)の親魚に絞る予定なので、まだまだ選別を進めないといけないです。
本日の写真
今回は5枚の「梵灯19」メダカの写真を載せてみました!
1枚目は、過抱卵の3匹のメスになります。エサの量を控えていることが功を奏してか、お腹の張り具合は安定しています。でも、今後繁殖シーズンに突入したら、再び容体の悪くなる可能性もありますね。(≻≺)
2枚目は、私の好みの【頭光】表現を持つ個体と、【2色体色】の個体になります。前者は梵天メダカ、後者は灯メダカという先祖の影響が大きく出ているわけです。親魚に選ぶ可能性の高い群になりますね。
3枚目は、主に暗色系の体色の兄妹になります。黒の水槽で飼っているせいか、2枚目の子達と兄妹には見えにくいですね。暗色系な彼らは、灯メダカ由来のはずです。
4枚目は、3枚目の中の1個体になります。【ブラックリム】という言葉で合っていますかね?斑表現とは違う、黒い点の表現のはっきりとある個体が2匹はいました。個人的にはあまり興味の湧かない特徴かなとは思います。(汗)
最後5枚目も、3枚目に写っている個体でして、【オレンジ色体内光】表現の分かりやすい個体です。写真だと分かりませんが、他の兄妹に比べると明らかにオレンジ色の際立っている個体になるのです。以前どなたかのインスタで、オレンジ色の体内光を改良させたメダカを拝見したことがあって、それに触発されて「私もそういうメダカを作出しようかな?」と思うようになりました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!