こんにちは。レモンパイです。
今秋に購入し、未だに ※ 正体を伏せ続けているメダカについてですが、来月 11/1 の記事にて公開する予定です。飼育はずっと安定しているので、引き延ばさずに今公開しても構わないのですが、アイキャッチ画像も変わる1日に公開した方が伝わりやすいのかなと思います。
※ 今年の1月に購入したXメダカのことではないです。Xメダカの方は今後も秘密扱いです。
保険の為に書いておきますが、(笑) 現在だととても珍しい種類ということでもないです。ヒントを1つ挙げるとすれば、私が過去に購入してきたメダカの中に、同じ名前のメダカがいます。
2017/10/16 の飼育記録
○天気:雨
○気温: 13.2℃(最高 14.5、最低 12.2)
〇平均湿度: 97%
○エサやり回数:室外1回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:1回 )
○室外水槽数:76個( +、-1 )
○室内水槽数:3個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 水槽を1つ解体しました。
● 私のくしゃみと鼻水が収まりません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 暑がりの私でも、体感として真冬のような寒さに感じました。風邪ではなくて寒暖差アレルギーによると思われる、くしゃみや鼻水が全然止まりませんでした。午後になって冷え込みが増したように感じたので、室外メダカのエサやりは朝の1回に止めました。
● 出目メダカ F1 にて、水替えや床掃除、水槽分け等の作業を行ったのですが、出目形質だと言える個体は1匹も見当たりませんでした。 “ 出目気味 ” の個体を以前に見つけたと思っていましたが、私の見間違いか、いつの間にか力尽きてしまったのかもしれません。
〇 この系統では過去に、祖母由来のオレンジ色体色の個体をほとんど選別外にしたのですが、本当は残すべきだったのではと反省しています。出目の固定化を進めること以外に、明確な改良目標のある種類ではないので、選択肢はもっと広げておくべきでした。
● アルビノ光メダカについても、飼育作業をしました。こちらは黒目より弱いアルビノということもあり、選別をしないように避けてきたのですが、いつの間にか18匹にまで減っていました。この系統では、越冬明けまで選別しないことは確定です。
〇 問題なのが、背曲がりの個体が全体の8割~9割程度いることです。ヒカリ体型メダカにありがちなジグザグした背骨の子がとても多く、来年の繁殖では体型の美しさのみでペアリングを決めることになると思いますし、親魚の片方を背曲がりの個体にせざるを得ない状況も十分想定されます。
本日の写真
写真は、出目メダカ F1 です。見た目では、魔王似メダカの系統とそっくりです。
親魚 P の世代ではかなりの割合で出目っ子が生まれたので、出目形質の固定化は楽なのかなと思い、「出目系」から「出目」に改名した経緯があるものの、 F1 世代を見る限りでは皮肉な結果になってしまいました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!