飼育記録( 2017/4/8 )

こんにちは。レモンパイです。

 

当ブログを初めて間もない頃に、記事の冒頭で自転車の鈴の使い方についてお話しました。その話の結論としては、「出来るだけ優しいタッチで鈴を鳴らし続けるのが、相手の立場や自分の身のことを考えると良いのではないか」ということになりました。しかし、最近の私は鈴を鳴らす機会がほとんどありません。

 

鳴らさなくなった理由は、いくら鈴を鳴らし続けても聞こえていないご老人の方や、ヘッドホンから大音量で音楽を聴いている方が多く、鈴の使用が無意味だからです。だからといって鈴を大きく鳴らしてしまうと、第三者に自己中で態度のデカい人と思われてしまう恐れもあるので、最近は諦めて自転車を降りて手で押すことが多いですね。(笑)

 

2017/4/8 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 16.5℃(最高 17.8、最低 14.3)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○病気&治療中:9匹

○室外水槽数:室外34個

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● もう完全にということもあって、室外メダカ達の活発さに、天気の違いによる差があまりなくなってきているように感じます。指を入れるとエサを強請る室外メダカ達が多くて嬉しいです。しかし、私の都合で今日のエサやりは2回にしました。

 

● 繁殖状況についてチェックしましたが、抱卵を確認出来たのは、オカメメダカ F1 と( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 だけです。今日は両者から採卵することが出来ました。スモールアイメダカについては、今日も抱卵個体を確認することが出来ませんでした。

 

○ ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 からは、今回はアルビノ個体が生まれてきます。私がこの異種交配をした一番の目的は、アルビノパンダメダカを入手したいからです。しかし、アルビノ形質の個体が生まれてくる割合は低いはずなので、 F1 からはたくさんの卵を入手する必要があります。

 

● 室内水槽に限って、( 外掛け式の )フィルターを使っているのですが、稼動中の振動音がうるさくて困る時がよくあります。具体的には、振動がフィルターの蓋に伝わって耳障りな音になることが多いです。現在だと、メダカ水槽とヒメツメ水槽の音が私にとって大きなストレスになっています。(笑)

 

使用期間の長い製品である程、振動音が大きくなる傾向にあるので、騒音のように感じられる程度になったら、稼動自体に問題がなくても新しいものを用意することをオススメします。また、手入れをしても振動音が解消されないこともありますが、フィルターの掃除も定期的に行った方が良いですね。

 

本日の写真

( アルビノ×魔王 )F2 のダルマ個体

写真は、( アルビノ×魔王 )F2 の中で唯一のダルマ個体です。

 

繁殖で活躍してもらう予定のない個体ですが、今後のメダカ飼育で「どんな問題が起こるか、私の心境にどんな変化が起こるか分からない」ので、大切に抱え続けるつもりです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!