こんにちは。レモンパイです。
「とても大変だなぁ~」と思いながら、日々メダカと向き合い続けていますが、世話をすることがあるのは、とても幸せなことだなと思います。越冬支度の終わった秋からは、ほとんどやることがなくなってしまうからです。
以前もお話しましたが、メダカ飼育は1年という期間で見れば、メリハリのある趣味になります。繁殖シーズンがもっと長ければ、その分飼育者の疲れが溜まって飽きてしまうと思いますし、越冬シーズンがもっと長ければ、それはそれでやることがなくて飽きてしまうと思います。(笑)
2017/7/15 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 27.7℃(最高 32.5、最低 23.7)
〇平均湿度: 74%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:67個( +2、-2 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を2つ新設し、2つ解体しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日も晴れましたが、特別な暑さは感じませんでした。おそらく、体が暑さに慣れてきたのだと思います。今日は、室外で様々な作業を行ったのですが、エサやりのタイミングを逃してしまい、稚魚には3回になりました。
〇 私は、一日の中で稚魚に何回かに分けてエサやりをすることが出来るので、実際にそうしているのですが、必ずしも「4回」以上必要なわけではありません。最低だと、朝と夕方の「2回」は欲しいです。「1回」だと、針子の場合は生き残れる確率が低くなってしまうと思います。
● 今日は、単種だけの環境を維持している親魚水槽の床掃除と水替えを行いました。稚魚や若魚の場合は、食べ残しのエサが水質を悪化させる原因になりやすくて、成魚の場合はフン( 排泄物 )が原因になりやすいように感じます。夏場なので、丁寧に行いました。
〇 親魚水槽の床掃除の際に気付きましたが、卵がほとんど見当たりませんでした。メダカは、繁殖シーズン自体は11月くらいまで続くのですが、同じペースで子孫を作り続けられる生き物ではありません。卵( 繁殖 )のないことだけで、何かの問題発生や不健康を疑う必要はありません。
● 昨日はスモールアイメダカ F1 の稚魚用水槽を弄りましたが、兄妹の中に青系の個体が1匹だけいます。ずっと気になっていたので、撮影容器に入れて観察してみたところ、光体型のメダカでした。おそらく、青光ダルマメダカ F3 の卵や稚魚が、何らかの経路で混ざったのだと思います。
〇 その混ざってしまった個体の正体が明白であれば問題ないですが、あまりにもややこしい場合は “ 選別外 ” にせざるを得なくなります。自宅だと、幹之メダカと梵天メダカが混ざったら、自信を持って判別することは不可能です。
本日の写真
写真は、赤虎系メダカ F1 と青光ダルマメダカ F3 です。おそらく、現時点で一番大きい若魚は彼らになります。
他の兄妹よりも一回り二回りも大きいので、水槽分けの際に困ってしまいます。今日は、写真の2匹だけの混泳水槽を用意しました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!