こんばんは。レモンパイです。今日は用があって、投稿が遅くなっています。
ブログ上で長い間お話する機会がなかったですが、ザリガニのいる水槽では、常に落ち葉( 枯れ葉 )を投入しています。本当は、ザリガニが好んで食べそうな理想の落ち葉を自分で拾い集めに行きたいのですが、虫の類は苦手ですし、人の目が気になってなかなか出来ません。(笑)
今では、カブトムシの飼育グッズの売り場があるところなら、広葉樹の落ち葉を購入することが出来ます。最近の私は、100均のものを購入して使っていますね。
2017/7/14 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 27.7℃(最高 31.9、最低 25.2)
〇平均湿度: 74%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:67個( +2、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を2つ新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 久々に、雲のほとんどない晴天でした。でも、気温はさほど高くないように感じられ、とても過ごしやすかったと思います。稚魚や若魚には4回、その他の室外メダカには3回、室内メダカには2回のエサやりです。
● 天の川メダカ F2 の黒目の単種だけの稚魚用水槽は3つあるのですが、そのうちの最初に立ち上げた水槽では、とても多くの背曲がり個体が見受けられます。背曲がりには、先天的と後天的の2つの側面があると思いますが、私が彼らを観察してきた感じだと、今回は成長過程( 後天 )で背曲がり具合が酷くなったように思います。
〇 天の川メダカ F1 は再繁殖させたのですが、入手した F2 の卵の中にアルビノっ子が存在することが確定したので、その出現率の低いアルビノっ子を集める分、多くの黒目個体も確保しました。そのおかげで、抱える黒目個体は数がとても多いので、背曲がりの個体のほとんどは選別で除くことにしました。
● 最近は、ミジンコの量がとても減ってしまいました。減った原因は、単純に稚魚や若魚に食べられてしまったからだと思います。残念ながら、ミジンコだけを殖やす為の水槽を用意することは出来ないので、生体が絶滅して休眠卵だけになっても仕方ないかなと思います。新しい休眠卵も、あまり見かけなくなりました。
● 室内環境では、少しずつレッドラムズホーンが殖えてきました。今までは、なかなか稚貝が殖えないことが疑問だったのですが、どうやらフィルター( による水流 )のない環境でよく殖えるように思います。安定していると思われる稚貝は、全部で6匹います。
〇 ラムズは、繁殖しやすい生き物だなと思い直しました。水槽内のいろんなものを食べてくれますし、さらにザリガニに食べられる光景を見たこともないので、ミナミヌマエビよりも有用な混泳生物だと今は考えています。
( 本当は、ザリガニの非常食としての役割も期待しています。 )
本日の写真
写真は、スモールアイメダカ F1 です。両目がばっちりと最小の点目になっている個体は、この子だけです。
今日は、彼らについては成長度合いで水槽分けをしました。彼ら F1 は10匹も生き残っていないですし、点目の飼育の難しさも考慮して、稚魚用水槽では飼育密度を抑えて丁重に飼育しています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!