自宅で久々に「尾ぐされ病」のメダカを見ました。(2020/4/14)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は全国的に晴天になったみたいですね。最近なかなか干せていなかった布団や毛布を干せて満足です。(^^) 今晩は水炊きを作りました。鍋物って材料費は高くなりがちだけど、基本具材を切るだけの作業なのですぐ出来ますよね。

そういえば、最近はタロットで “ 自占 ” をしてないなと、ふと思いました。新宿の某書店でのタロットフェア?の時に購入した、それなりのお値段の外国製のカードを持っているものの、まともに日常生活に取り入れられてないなと思います。とある用で定期的に使ってはいるんですけどね。

 

タロットに自分の将来について暗示して欲しい思いよりも、危険な意味のカードを引いたら嫌だなという思いの方が強いので、それで自分を占うのが怖いのです。例えば『死・死神(Death)』『塔(The Tower)』のカードでも引こうものなら、しばらく怯えながら過ごさないといけない気がして...。(汗)

 

ちなみに、今まで数十回くらい自分をタロットで占ってきて、「当たってる/当たってない」とか「意味が分かる/分からない」という事例は、それぞれ半々くらいだと思います。占いとか霊感を全く信じない人からすると、なんて無駄な時間を費やしているんだと思うのでしょうが、私はタロットの力に限っては信じています。

本題に入りますが、今日はそこそこメダカ作業に時間が確保出来て、様々な個体を1匹ずつ観察したところ、尾ぐされ病と思われる個体を発見しました!

尾ぐされ病疑惑の「梵灯19」メダカ ①

上の写真は、「梵灯19」メダカの尾ぐされ病と思われる個体になります。水質が何らかの異常をきたしたり、過密飼育を続けていると、発症しやすくなるように経験上思います。「尾ぐされ病だ!」と断言しないのは、尾の先端がボロボロに溶けてきたりしているわけではなく、尾びれの付け根が患部になっているからです。 ※ 体調不良の延長線上にある症状とも言えなくないような気もします。

※ 参考記事 → 2019年9月1日の投稿:メダカの体調不良の定義について

尾ぐされ病疑惑の「梵灯19」メダカ ②

拡大するとこんな感じで、白濁りしていますね。尾ぐされ病だとした場合の対処としては、(正直に言えば)大切な個体であれば薬浴をさせて、そうでなければ塩浴でまずは様子を見ます。いずれにせよこの個体の場合は重症ではないように思うので、塩浴をさせて2~3日は様子見しますね。

 

この記事のタイトルをご覧いただくと、まるで私がメダカを病気にさせることの滅多にない優良な飼育者であることをアピールしているように捉えられるかもしれません。(汗) でも実際のところ、私は狭い飼育スペースにせいぜい数百のメダカしか飼っていないので、水槽の手入れとかはかなり頻繁にしてきた方なんです。こうやってブログに載せる写真を撮る為にも、ほぼ毎日メダカを撮って、健康面での予防措置等を早期に行えてきたつもりです。

 

でも最近は、いろいろバタバタしててメダカ飼育が疎かになっているので、その影響が「梵灯19」メダカの1匹に尾ぐされ症状として現れたのかなと冷静に考えています。

 

本日の写真

今回は2枚を用意しました。

「梵灯19」メダカ

1枚目は、本文で載せた個体と同じ「梵灯19」メダカになります。今日は、彼らの選別をして今年の繁殖シーズンにて活躍してもらう親魚を決めていたのです。それで選ばれたのが、1枚目に写る4匹のメスと、

マルコメダカ

2枚目に写るマルコメダカになります。計5匹は本日より、繁殖用水槽にてペアリングさせています。「梵灯19」メダカについては、今まで通常累代させる気満々で育ててきたものの、マルコメダカのオスを1匹お迎えしたことにより異種統合交配をさせることになりました。生まれてくる子孫は、【背びれ無し】【頭光】の表現の系統として大切にしていきたいと思います。(*^~^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!