こんにちは。レモンパイです。
3日前の記事の冒頭で触れた、「当ブログの大きな変革」について、自宅のキッチンで冷凍の春巻きを揚げている際に良い案が降りてきました!!(笑) “ 大きな変革 ” とまでは言えないかもしれませんが、運営方法を変更をすること自体は決定しました。
変更そのものについては、今が年末に近い時期ということで、来年の1月からの適用という形がしっくりくるのかなと思います。まだ案の細部の詰めが出来ていないので、詳しいことはお話出来ませんが、今まであった3つのタイプのメダカ記事が、1月から4つになる予定です。
2017/11/26 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 12.8℃(最高 18.1、最低 5.1)
〇平均湿度: 54%
○エサやり回数:室外1回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:1回 )
○室外水槽数:70個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:5匹( 1水槽 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:高
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 尾ぐされ病のアルビノ光メダカの1匹が、力尽きてしまいました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 午前中から風が吹き続けていて、午後からより強くなりました。室外水槽では、水面の波打ちが目立ちました。あまり寒いとは感じず、室外メダカたちは元気に泳いでいたので、エサは1回与えることが出来ました。
● この2017年の冬の自宅メダカについては、 “ 飼育水の水質の不安定さ ” が、最大の問題になっていると感じています。寒暖差の激しさや寒さの厳しさで体調を崩している個体もいるとは思うのですが、今は大部分が飼育水の水質の悪化に伴うものだと考えています。
〇 去年や一昨年の時から、この時期の飼育方法で何か変えた部分はあったかなと思い返したところ、今年は各室外水槽で浮き草を、ほとんど使わなくなったなと気付きました。それが水質の不安定さとどのくらい関連があるのかは、まだ何とも言えません。
● そういえば、今年の夏に過抱卵だったメス達が、結局のところどうなったのか分からなくなってしまいました。今となっては、彼らが自力で治ったのか、それとも力尽きてしまったのか調べることは無理なので、せめて彼らをまとめて飼育して様子を見てもよかったかなと思います。
本日の写真
特別に2枚の写真を載せてみます。1枚目は、今年の4月に撮影した梵天メダカ F1 のオスです。梵天メダカ F2 や梵灯メダカ、「梵天メダカ17」の父親として活躍してくれた、私の理想に近い頭光を持つ個体になります。当ブログでは何度も登場していますね。
そして2枚目が、今日撮影した彼になります。多忙な繁殖シーズンを終えてから、彼の頭光はより伸びてしまいました。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!