こんにちは。レモンパイです。
今日は、当ブログの「飼育記録記事」がスタートしてから1年になります。先ほど、その1年前の記事を読み返したところ、当初から飼育記録記事の大枠は変わっていないなと思ったのですが、あの時の室外水槽数は37個だったのだなと気付きました。今の半分近くですね。(笑)
飼育記録記事には、記録の内容や仕方という観点からは改良の余地がありますし、何よりも読者の方々にとって、毎日見たいと思えるコンテンツになっているとはまだ自信を持って言い切れません。ただ積み重ねるだけの記事にならないように、これからも気を付けていきたいと思います!!
2017/12/6 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 8.1℃(最高 11.6、最低 5.2)
〇平均湿度: 49%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:68個( +、-1 )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:高
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 の水槽の1つで、中のメダカが全滅してしまいました。それにより、水槽数が1つ減っています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● ここ最近によくあった気候だったと思います。「午前中は日差しが強くて少し暖かさを感じられ、午後からはどんどん冷え込む」という一日のことです。昨日の室外組にはエサを1回与えたのですが、昨日よりも活発な子は少なかったように見えたので、室外のエサやりは0回です。
● 体調不良を訴える個体の多かった( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 の水槽の1つが、全滅してしまいました。こちらの水槽では、病気らしい病気の個体は確認されていませんが、容体の改善の見られる個体もいなかったですね。
〇 今年の秋~冬は、アルビノメダカの飼育の難しさを改めて思い知らされています。黒目のメダカと比べて、致命的に何か1つ2つの要素が貧弱というよりも、全体的な要素で少しずつ弱いのかなという印象を持っています。
● 今日は、室外水槽の半分くらいで油膜取りを行いました。油膜を取った水槽では水足しもしました。
● 繁殖シーズン後半戦生まれの子孫を中心に、ポツポツと脱落個体が出始めています。そのこと自体は想定内なのですが、今日は前半戦生まれの若魚の中に、力尽きている個体を1匹見つけました。
〇 その個体の力尽きた理由は分かりませんが、見た目から伝染性の病気等ではないと思ったので、その個体のいた水槽では特に何も対処はしませんでした。
本日の写真
写真は、小川ブラックメダカです。実は、昨日もこの個体を撮影していたのですが、後で玉葱ちゃんの卵の孵化が分かったので、昨日は急遽「ザリガニ記事」に変更したのです。本来は昨日載せるはずだった個体を、今日も撮影してみました。(笑)
自宅の小川ブラックメダカは、写真のメス1匹のみです。今年の繁殖シーズン前半戦に、オスしかいないと判明したブラックメダカ F1 とペアリングさせ、活躍してもらったのです。後半戦に生まれたブラック系メダカ F1 の祖母にあたります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!