飼育記録( 2017/11/27 )

こんにちは。レモンパイです。

 

一昨年から使っていた観賞魚専用のヒーターがあったのですが、この間処分しました。今冬では使う予定がないですし、既にその製品の使用期限( 1年 )の目安を超えていたからです。 “ 稼働期間 ” 自体は、まだ1年を超えていなかったと思いますが。

 

観賞魚に限らず、爬虫類や鳥類にも使われるペット用のヒーターは使用期限を超えて使い続けると、異常な発熱や破裂をする危険性があります。最悪の場合、生体が巻き込まれて力尽きてしまう可能性もあるので、その点は注意してください。

 

2017/11/27 の飼育記録

○天気:晴れ、のちくもり

○気温: 12.4℃(最高 14.8、最低 9.8)

〇平均湿度: 63%

○エサやり回数:室外1回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:1回 )

○室外水槽数:70個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:5匹( 1水槽 )

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:高

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日のような強い風はなく、午前中は9月~10月上旬のような温かさでした。室外メダカへのエサやりは、その暖かかった午前中に済ませました。午後からはくもりになり、季節相応に冷え込みました。

 

● 昨日の記事では、何の作業をやったのか書き忘れてしまいましたね。(笑) 昨日と今日で、全室外水槽の2/3くらいで水替えを行いました。各水槽での水替えの量の割合としては、2~3割くらいです。

 

〇 「水替えの必要性」を感じて行ったわけではなく、これだけ暖かくてメダカ達が活発に泳いでいる日は、今後なかなか訪れないなと思ってやったのです。全部の水槽で水替えを済ませられないのは、 カルキを抜いた水道水を溜めているバケツが空になってしまったからです。

 

他にも、10本以上の2ℓのペットボトルに水を溜めていますが、使用後の水の補充が面倒なのでそれはあまり使いたくないです。(笑) また、私は市販のカルキ抜き剤を使いません。

 

● 尾ぐされ病の治療中の、5匹のアルビノ光メダカについては、全員絶えてしまうかもしれません。どうしても稚魚レベルの大きさの個体では、安定した飼育と病気の対処が難しいものになってしまいますし、それらに加えて季節が冬であることとアルビノであること等、様々な条件がよろしくありません。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F4

写真は、青光ダルマメダカ F4 です。室外組としては、今年の繁殖シーズンの最後に生まれた子孫になりますが、同期の他の系統の子孫と比べれば、育成も維持も優れている方です。

 

思い出したのですが、幹之ダルマメダカ( = 既に絶滅の系統 )のペアを飼育していた時期があって、彼らの繁殖が上手くいかなかったということで、ミックスで売られていたダルマメダカ( 後の青光ダルマ P )を、幹之ダルマとのペアリングの為に購入したような記憶があります。

 

結局、そのミックスのダルマメダカには幹之のような背中光がなく、「どちらかと言えば青光メダカだな」という結論に至ったので、幹之ダルマメダカとは同じ水槽で飼わずに普通に累代させたのだと記憶しています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!