飼育記録( 2017/4/9 )

こんにちは。レモンパイです。

 

抱卵する個体がいることから、連日「オカメメダカ」という種類名を、当ブログの記事で使っています。自宅の異種交配で生まれた、白系ベースの体色の透明鱗メダカのことを仮名として呼んでいるのですが、昨日訪れたアクアショップで、同じではないけど良く似ているメダカに出逢いました。それが、福三景メダカです。

 

いろいろ調べたのですが、腹部の青さが特徴の透明鱗ということは分かりました。私がお店で見たのは白系でしたが、体色の定義についてはよく分かりません。今後オカメメダカを、福三景に似せて改良するのか、敢えて違う方向で改良していくのか、深く考えさせられました。なんか嬉しかったですね。

 

2017/4/9 の飼育記録

○天気:くもり、時々小雨

○気温: 14.4℃(最高 17.7、最低 12.1)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○病気&治療中:

○室外水槽数:室外34個

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 綿かむり病の疑いで隔離していた錦メダカ F1 の1匹についてですが、今朝確認したら、水カビのようなものがすっかり消えていました。一応、まだ治療中の扱いにします。

 

● 綿かむり病を撃退した楊貴妃透明鱗スワローメダカさんについて、病気&治療が終わったことにしました。

 

青光ダルマメダカ F2 の繁殖用水槽と、スモールアイメダカの選別外水槽で、抱卵しているメスを1匹ずつ見つけました。抱卵している種類を確認したのは、これで4件目です。

 

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 暑くも寒くもない一日でした。昨日よりかは室外メダカがおっとりしている印象ですが、エサは元気良く食べてくれました。

 

● 最近は、体調不良のメダカは少ないものの、病気になるメダカが多いので、今日からエサを新しいものに替えることにしました。そうしたのは、エサの劣化がメダカの病気の続出と関係している可能性が考えられるからです。まだまだ古いエサがたくさん残っているのですが、とりあえず昨日アクアショップで購入したエサを、今後優先的に使うことにします。

 

○ これからは、エサの保管方法も見直そうと思い、100均でシリカゲル( 乾燥剤 )を購入しました。エサやり専用のケース( 調味料入れ )に入らない待機分のエサに使おうと思い、実際に昨日購入したエサの袋には乾燥剤が入っていなかったので、袋の中にシリカゲルを忍ばせました。

( エサを冷蔵庫に入れて保管する方法もありますが、食品とエサを同じ空間にしまうのは生理的に嫌なのでそれはしません。 笑 )

 

楊貴妃透明鱗スワローメダカさんは、完全に病気を撃退出来たのですが、これからもう少し太らせた後に、1匹になってしまった灯メダカとペアリングさせることに最終決定しました。当初ペアリングさせる予定だった出目ラメメダカについては、今年の繁殖シーズンの前半戦はお休みという形にします。

 

本日の写真

( アルビノ×魔王 )F2 のアルビノメダカ

写真は、( アルビノ×魔王 )F2 のアルビノ個体の繁殖用水槽です。彼らは、他の繁殖用水槽のメダカ達と比べて体が小さいので、これから繁殖が始まっても、目標数の採卵をするまでに時間が掛かるかと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!