タロットカードによる、今回の「プレ企画の抽選方法」について(2020/5/15)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。日中は暑かったですけど、夜はちょうどいい涼しさでした。今晩は初めてイワシの天ぷらを作ってみました。イワシって美味しいですよね。でも、一番美味しいのは最初に食べる1尾目だけで、それ以降は脂っぽさが気持ち悪くなります。(汗)

今話題の検察庁法改正案について、有名人が声を上げ始めた辺りでは、個人的にまだ何が問題なのかよく分かっていませんでしたが、何度もニュースを見ていたら論点は概ね理解出来ました。一見、政治とは接点の少ない国民からするとどうでもいい中身に見えるけど、時の政権が自分たちの保身や所業隠しの為に検察を操れるかもしれないと考えると、とても恐ろしいことだなと思います。

 

「政治に詳しくない者が...」「勉強不足の若者が...」とグチグチ言う大人がいますが、最近はホントに黙ってたらずっと搾取され続けちゃうなと思います。多くの人が無知であることで、無知な者は引っ込んでおけという威圧によって、何かを牛耳れる少数の大人がいることを忘れてはいけない。

 

そしてそもそも、他人の知識や行動にどうこう言ってくる人が本当に “ 有識者 ” と言えるのかも分からないですからね。暴力的な言葉やバカにするような態度で他人を牽制しようとする人達のことは、たぶん無視して良いんだと思います。(笑)

本題に入りますが、昨日の23時59分59秒をもって、レモンパイの【第5回】のプレゼント企画の応募期間が終了いたしました。ツイッターでは応募者様へ個別にDMを送らせていただきました。当選者3名様のうちの2名様におかれては、早速ストラップを発送させていただく方針です。(^^)

( 諸事情により、残り1名の方へのストラップのお届けは、遅れることになりましたけど。 汗 )

私は昨年末の2019年12月の段階で、本格的にハンドメイドに取り組むことに決め、 “ 販売でぼちぼち稼げるような将来像 ” を描いてこれまでを過ごしてきました。今回の企画で、自分のハンドメイド作品を初めてどなたかへお届けすることになったわけですが、正直なところご応募が全然集まらなかったらどうしようかと不安でいっぱいでした。だって、今の私には特別なスキルやセンスは何もないんですよ!?自粛期間中の小学生の方が、素敵なものを作ってるかもしれないじゃないですか?

 

でも、最終的には20名近くの方にご応募いただけて嬉しかったです。今後も、地道に頭の中にあるイメージの具現化に真摯に取り組んでいきたいなと思いました。 “ 作りたいものに需要が生まれるような ” という難しい理想に挑戦し続けたいですね。(^^)

 

・・・そうそう今回はタロットのお話をするんだった。(汗) 当選者様を3名選ぶにあたり、今回も過去企画と同様にマイ・タロットカードを活用しました。自分自身を占う為に、大学生の頃に新宿の某書店で購入した外国製のタロットです。今は1ヶ月に1回触る程度ですけど。

そしてどうやって当選者様を決めたのかというと、有効な応募方法をされた応募者様に、ご応募のタイミングの早かった順番で「1.2.3.4・・・」と番号を付け、その番号に対応するカードを決めて引くというものです。単純な抽選ですよね?(笑)

 

そして、普段使う22枚から成る「大アルカナ(メインカード)」ではなく、今回はタロットの入手後初めて「小アルカナ(中~上級者向けカード)」を使ってみました。有効な応募者様の数からして、22枚の大アルカナを扱うのは難しかったので、小アルカナの4つのスート(タイプ)のうち、どれか1つの14枚を使うのが良いかなと思ったのです。

( 専門的な話ばかりで恐縮ですが、大アルカナを使うなら使うで、22枚でセットなので全てを使わないと気持ち悪いと思います。応募者の数だけ大アルカナを選んで使うのは、好ましくないなと。 )

より具体的には、今回のプレゼント内容である「ストラップ」という物の性質から、ペンタクルのスート14枚を使うのが相応しいなと思いました。正位置(正常の向き)で引いたら番号通りで、逆位置(逆さの向き)で引いたら「1~14」以外の残りの応募者様を当てたり、カードによってはやり直しをするという...。正確な条件を書きますと、

● ペンタクルのエース(1)の正位置 ・・・1番目にご応募された方
● ペンタクルの2の正位置・・・2番目にご応募された方

● ペンタクルのクイーン(13)の正位置・・・13番目にご応募 された方
● ペンタクルのキング(14)の正位置・・・14番目にご応募された方
○ ペンタクルのエース(1)の逆位置・・・15番目にご応募された方
○ ペンタクルの2の逆位置・・・16番目にご応募された方

○ ペンタクルの5の逆位置・・・19番目にご応募された方
○ ペンタクルの6の逆位置以降・・・該当者なし(=カード再シャッフル&引き直し)

上のようになります。今回の有効なご応募数は19だったので、逆位置の1~5までは応募者様との紐付けを行いました、ただ、逆位置の6以降は余るので、もう一度カードをシャッフルして引き直すというルールにしたのです。

 

そしてどの当選者様にどのストラップをお贈りするのかについては、ストラップを作った順に当選者様を決めました。シャッフルして目の前に並べた14枚のペンタクルのカードを前に、

「~(作品を見ながら)私が作ったこの作品は、どなたにお贈りするのがいいか教えてください~」

みたいな念を込めて、伏せられた14枚のカードの中からストラップに対応する当選者様を選んでいきました。どれかカードを引いたら、それで当選者様が決まる場合も決まらない場合も、もう一度シャッフルしてみるという。

 

・・・長ったらしくて、意味の分からないことを書いてしまったことは自覚してますが、上記の内容が私の今回の抽選方法でした。やり直しのカード(=逆位置の6以降)を結構引いたりしたので、1時間くらい抽選に時間が掛かってしまいました。(汗)

最後に、これは重要なことですが、今回のような “ 占い ” ではない “ 抽選 ” をタロットに聞いてみる場合は、タロットが決めたことには絶対服従しないといけません。ルールを破った形でやり直しをしたり、特定の人物を予めひいきするのであれば、そもそもタロットなんて無意味で要らないですから。

 

本日の写真

ネオ・オカメメダカ ①

写真は、今日一部の水槽の手入れをしていたネオ・オカメメダカになります。昨年の秋生まれのまだまだサイズの小さい系統なので、今は繁殖に向けて早く成長させたいところです。

ネオ・オカメメダカ ②

2枚目は、光体型の個体です。この系統にはピュアホワイト光青光ダルマの2系統の血が混ざっているのですが、祖父祖母世代のピュアホワイト光より、父母世代の青光ダルマに似ている個体が多いですね。

ネオ・オカメメダカ ③

最後3枚目が、元々飼っていたオカメメダカにそっくりな個体であり、しかも背曲がりのない美しいメスになります。大切なオカメ系統を畳んだ理由の一つは、背曲がりの酷い個体の出現率が多かったからであって、異種交配の影響でこういう美しい体型のオカメに出合えて良かったです。このメスについては、繁殖時の親魚に選ぶつもりですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!