こんにちは。レモンパイです。
最近は再び、昨年末に亡くなった祖母の相続の関連で忙しくなっています。相続を終わらせる為のピースがあと2つあって、そのうちの1つを私が主導で対処しているのですが、トントン拍子には物事は進まないですし、いつ終わるのか先が読めません。
今回改めて思ったのは、私は人と話すのが苦手だいうことです。特に電話では、「極度な緊張が伝わっていないか」、「伝えたいことが伝わっているか」、「今相手がどんな表情や思いで聞いているのか」など、心配することだらけです。
以前にもお話しましたが、私自身は今回の相続には全く関係ありません。でも、私が今携わっているのは生前の祖母が特に心配していた問題でもあるので、「これも一つの供養!」だと思って、珍しく嫌なことに向き合い続けています。(笑)
2018/4/5 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 13.5℃(最高 15.9、最低 11.8)
〇平均湿度: 73%
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○室外水槽数:40個( +1、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 先日ペアリングをした、梵天メダカ F2 の様子がおかしいです。胸騒ぎがします。
● 水槽を1つ増やしました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 長らく続いていた温暖な天気は、昨日で一旦終了ですね。今日は、半袖で過ごせるような気温ではありませんでした。室外メダカ達を観察していると、水面近くにいる子が少なかったので、エサやりは1回に抑えてみました。
● ・・・知った時はとてもショックでした。昨日エサやりをしている際に、梵天メダカ F2 の繁殖用水槽のうち、1匹のエサの食い付きがおかしいことに気が付きました。具体的には、エサには興味のかけらを示すものの、エサを食べ損ねたり食べてもすぐ吐いてしまうのです。
〇 実は、先月 3/29 に彼らのペアリングをした際に、「ふらふら泳ぎをする個体がいて選別外にした」と記事に書いていたのですが、その個体だけの問題ではなかったみたいです。
( 昨日見つけた1匹は初期のふらふら泳ぎをしていたようにも思いますし、繁殖用水槽の3匹全員がやや痩せ気味だったのがとても気掛かりです。 )
〇 経験上、これは本当に危ない状況です。原因は細菌などの集団感染なのか、それ以外なのか分かりません。とりあえず昨日は、彼らの水槽で床掃除と半量の水替えをし、塩を投入してみました。
● 今日は、梵天メダカ F2 のペアリングの3匹が危険な状況だということで、3匹以外の兄妹について作業をしました。「赤虎メダカ F1 とのミックスの B群水槽」に移していた予備の1ペアを、今日新設した水槽に飼育水ごと移して飼育することにしました。
〇 一応、選別外として室内に連れてきた兄妹も集めてみようと思ったのですが、彼らは梵灯メダカと「ブルーチーズ水槽」で混泳させていたので、両系統の自信を持った区別が出来ず諦めました。
● 他にやったのは、去年の繁殖シーズン後半戦の親魚のミックス水槽の手入れくらいです。こちらは皆が元気そうでした。
本日の写真
写真が、ペアリング時に B群の扱いをした梵天メダカ F2 の1ペアになります。体型や頭光表現については、基本的には満足しているので、彼らが梵天メダカ F2 の新たな親魚になっても、全然構わないです。ただこの1ペアも、ちゃんとエサを与えている割には細いかなと思います。
飼育スペースの狭い小規模飼育者の私としては、ある系統のメダカをペアリングする頃に最も個体数を減らし、次世代の稚魚の為の飼育スペースを確保する必要があります。そのある意味絶滅リスクの最も高いペアリングの時期に、脱落が相次ぐような事態に見舞われると、今の私はとても脆いです。
( もっとリスク管理に注力するべきなのだとは思います。 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!