何だかなぁ...(2021/5/25)

こんばんは。(晴れ、のちくもり)レモンパイです。本日2021年5月25日にツイッターにてご案内しましたが、私レモンパイによる【第7回】のプレゼント企画を開催しております!親魚に選ばなかった五式メダカのプレゼントではありますが、ご興味がありましたらレモンパイによる企画のページをご覧いただければと思います。m(_ _)m

じわじわと落ち込んでいることがあるのですが、今日は行きつけの花屋さんへ足を運んだところ、シャッターが下りてて貼り紙があり、読んでみたら閉店してしまったそうです。その時は「ふ~ん...。」と思っただけでしたが、時間が経つにつれ大切な居場所が急になくなった喪失感がします。

 

最後に通ったのは2週間前で、閉店したのがそれから1週間後とのこと。顔馴染みの店員さんからは閉店するようなお話は聞いてなかったので、もしかしたら店員さんにとっても突然のお達しだったのかも。同居していた祖母が亡くなってから3年以上、仏壇にお供えする花を買い続けてきて、そのサイクルも今回終わってしまったので祖母との間にまた一つ区切りが出来てしまった感じもします。花屋さんのことも祖母のこともそうですが、終わりのない変わらない関係なんてないですよね。

 

それでは、本題に入ります。昨日は月曜日でしたが、ここ半年くらいは月曜に車を運転する機会が多く、昨日も車で用事を済ませていました。そのついでに寄った “ 2つのペットショップの小鳥コーナーで見た光景 ” について今回少しお話しようかなと。

 

お店の名前は伏せますが、行ったのは共に私の住む神奈川県内にある大きめのペットショップ。カブトムシやクワガタの人工蛹室(じんこうようしつ)についてどんな商品が店頭に並んでいるのかを調べるのが第一目的で、そのついでにメダカを見たり小鳥コーナーを見たりしていました。結局人工蛹室は見つからなかったですけど。(汗)

 

1店目の小鳥コーナーを見たところ、文鳥の雛が数羽いるケースの中に地にぐったりと横たわっている子がいました。具合が悪いのかなと一瞬思いましたが、その子はもうこと切れていました。店員の女性の方は文鳥の雛のケースの隣にあったマメルリハのケースの雛のお世話をしていて、文鳥がこと切れていることを知っているのか知っていないのかは私には分かりませんでした。

 

こと切れている小鳥をペットショップで見るのは初めてだったので、物凄くショックを受けました。それと同時に、水槽(=自宅の水槽やお店の販売用水槽)でメダカがこと切れていてもあまり心の痛まなくなってしまった自分自身についても複雑な感情を抱きました。同じ命なんですけどね。

 

続いて2店目の小鳥コーナーを訪れたところ、マメルリハとボタンインコの若鳥計2羽の入ったケースが気になりました。私が見た時はお互いに寄り添ってじっとしていたのですが、値札に興味深いことが書いてありました。どうやらボタンインコがマメルリハの方にぞっこんな様で、そのマメルリハと引き離すとボタンインコがご飯を食べてくれないそうなのです。ということで、マメルリハは「3万円」で売られていたけどボタンインコもセットで買うと「3万3千円」という価格設定になっていました。

( 確かそのボタンインコには単体としての値段が付いていなかったと思います。 )

「ラブバード」と呼ばれるくらい愛情深い種類のボタンインコではありますが、相方と死別したり引き離されると本当に病んで短命になってしまうこともあるそうです。生涯添い遂げる相手を見つけられるのは幸せなことだとは思うけど、相方だけ売れたら本当に死んでしまうかもしれないし、相方の運命も縛ってしまっている(笑)点が複雑な気持ちになるなぁと思いました。ちゃんと2羽一緒にお迎えされることを願います。

 

冒頭で触れた花屋さんのこともペットショップの小鳥達のことも含めて、「何だかなぁ...」と思った昨日&今日でした。

 

本日の写真

パレットメダカ

今日は、今年2021年の自宅メダカの繁殖シーズンにおける繁殖計画の、残っていたペアリングを組んでいました。その内の一つがパレットメダカ。「パレット」というのはオリジナルのハウスネームで、ざっくりいうと錦メダカです。色合いが美しいのですし体形も整っている子達が多かったので通常累代させる考えもありましたが、想像通りの見た目の子達にしか出合えなさそうなので異種交配に臨んでもらうことになりました。

 

メダカ方面もそれ以外も既にやることが山積みで多忙なので、今後子孫(針子)の育成が本格的に始まると思うと憂鬱です。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!