五式メダカ(第1回)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は中華系のものをいくつか作りまして、久々の品だと鶏肉のカシューナッツ炒めも作ってみました。カシューナッツが良いアクセントとなってて、中華系のおかずとしては一番好きかもしれません。もも肉がなかったのでむね肉で代用したけれど、皮もしっかり使えば美味しく仕上がります。(^^)

本日2020年5月14日は、緊急事態宣言が一部地域で解除されました。私の住む神奈川県はそれに含まれてないですし、報道によると横浜や川崎での感染者数が気になるところです。個人的には、他地域の宣言が解除された段階だからこそより注意しないといけない感じがします。

 

今の私はハンドメイド方面に力を入れていて、頭の中を具現化する為に欲しい画材がいくつかあるのですが、緊急事態宣言によって画材屋( 世界堂とか )が休店し続けているので、買いに行けずモヤモヤしています。メルカリで、気になるグッズを探している現状ですね。

 

コロナによって生活や人生観の大きく変わった方は少なくない...のかどうかは知りませんが、私の場合は変わらないです。メダカもそうだけど、欲しいものは自分の足を運んで、生で見て手に取ってみたい。店頭でいろいろな刺激を受けてイメージを膨らませたい。私の通販利用の割合は、今後も変わらず低そうです。

 

系統:五式メダカ( 2020/5/14 )

系統の情報

● 飼育歴:2019年~
● 系譜:-
● 最新世代: P 世代( 2020年<5月~>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:黒系
⇒ 〇 特徴:-
⇒ 〇 その他: 「Type B」として買った

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、前回記録はありません。今日は、五式メダカ1ペアの水槽の手入れと、彼らからの採卵をしました。

 

最新世代( P 世代 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 個(繁殖用水槽)
● 生存数 → 2匹(1ペア)
● 絶滅の可能性:高い

この記事の投稿が数日後だったら、有精卵が孵って F1 世代に出合えていたと思います。昨年末のアクアショップでお迎えした1ペアが、まだ辛うじて最新世代ということになります。

 

飼育面で特に困ったことはなかったですが、4月にメスが過抱卵になってしまい、どうしたものかと悩みました。でも、先月4月中旬あたりからメスが産卵してくれるようになったので、何とか通常累代の可能な状況が出来上がりました。現在は、有精卵を順調に採卵しているところです。

 

今後の予定など

五式メダカの P 世代のオスについて、五式メダカ F1 の入手がある程度進んだら、バシリスクメダカのメスの異種交配相手として再び活躍してもらう予定です。バシリスクとの繁殖を遅らせ過ぎない為にも、早く F1 世代の入手が終わるようにしたいです。

中長期的な将来の見通しですが、自宅の五式メダカを「 F2...F3...F4」と通常累代させ続ける可能性は低いかなと思います。現段階で確かなのは、今年生まれとなる F1 世代の入手や育成に、他系統に比べ資本(飼育スペースとか)の投資を惜しまないことです。

 

本日の写真

今回は3枚を用意してみました。

五式メダカ P ①

1枚目が、五式メダカ P になります。パック詰めされた状態で売られていた1ペアです。パック詰めのメダカってあまり健康状態の良いイメージはないけれど、彼らについては “ 当たり ” でしたね。(^^)

( 背景にメチレンブルー水溶液を入れた卵の管理容器を置いているので、彼らの飼育水が青いわけではありません。 )

五式メダカ P ②

2枚目が横見です。メスの過抱卵って、混泳するオスの “ 繁殖への準備 ” も解消には大切だったりすると思うのですが、このオスはその点で状態が良かったのだと思います。ただちょっと今は太り過ぎな感じがするので、 F1 世代の入手も大切ですがオスの健康面のチェックも欠かせないですね。

五式メダカ F1 となる卵

最後3枚目が、まだ孵化していない五式メダカ F1 になります。自宅の五式は「Type B」として買ったけど、個人的に好きなのは「Type R」なので、そっち系の見た目の F1 兄妹にたくさん出合いたいです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!