カマキリ、始めました。(2020/6/6)

こんばんは。(くもり、のち雷)レモンパイです。今日は関東地方の全体で空模様が不安定だったそうで、地元でも夜に雷雲が確認されました。雨は降らなかったですけど。今晩はピザを作ることにしたのですが、ドライイーストの入荷は再開されても強力粉が品切れになっていたので、初めて米粉でピザ生地を作ってみました。もちもちの生地になったものの、美味しさはあまり変わらないように思いました。(汗)

今日は小田急線の柿生駅の改札が水没したみたいですが、あそこには個人的な縁で数回行ったことがあります。駅からそう遠くない場所にとんかつ屋さんがあって、そのお店の分厚いとんかつが物凄く美味しかったなぁと思い出しました。もう行く用事はないけど、もし近くに寄ったら駅に降りてみようかな?

 

本題に入りますが、今年の正月に見つけて自宅に持ち帰ったカマキリの卵について、今日は動きがあったのでそのことをお話しますね!当初はヤモリの飼育を考えていて、「卵が孵化したらヤモリの餌になるかな?」と思って、プラケースに保管してました。

カマキリの幼虫 ①

まず1枚目の写真が、本日見つけたカマキリの幼虫です。写真の中の手前にいます。プラケースにヒノキマットを敷き、その上に卵を置いていたのですが、今日になってようやく1匹を見つけたのです。1匹も孵らないで終わるのかなと諦めかけていたので、見つけた時は少し興奮してしまいました。(^^)

カマキリの幼虫 ②

続いて2枚目が、スマホ用マクロレンズで撮影したものです。体が茶色っぽいですが、まだ種類は断定出来ないのかなと思います。昔から何となくコカマキリが好きだったので、それだったら嬉しいかもしれないです。

カマキリの幼虫 ③

・・・おそらく、自分の中では孵化する前から “ ガッツリ飼うこと ” に決めていたんだと思います。(笑) 3枚目は、今日見つけた幼虫の為に用意した自作の飼育容器です。空のペットボトルの下を切り取り、湿らせたヒノキマットを中に敷いたプリンカップの上に立たせています。しばらくは、このスタイルでたまにマットを交換しながら飼おうかなと。

カマキリの幼虫 ④

分かりにくいかもしれないですが、4枚目はペットボトルを近くで撮ったもので、はんだごてで開けたの奥に幼虫が見えますよね?この穴は、カマキリにご飯を与える為に開けました。普段は、マスキングテープ等で塞ぐことにします。

カマキリに与えたクリームチーズ

そして本日、与えてみたのがクリームチーズになります。ネットで調べると、昆虫ゼリーやヨーグルト、ソーセージなど与えられるものはたくさんあるそうで、今夜はピザ作りにクリームチーズを使ったのでそれを転用したのです。5枚目にあるように竹串の先端に付け、開けた穴から幼虫の前まで持っていったら、実際に食べてくれました!(^^*) 写真や動画はないですけど、食べた後の鎌を舐め取る仕草とか大人のそれと全く同じだったので、そのことが凄いなと思いましたね。

 

今後のカマキリ飼育の展開についてですが、本来の主食である生きた昆虫は与えないことにします。自分の下で飼う以上、ハリガネムシに寄生させたくないからです。あと、どうせ飼うなら実験的な意味合いを持たせたいので、「カマキリにどんな物なら餌として与えても大丈夫なのか?」を調べていくつもりです。

そして、まだ孵化していない他の卵(=の塊)についてですが、実はもう自然界の採取した場所へ戻してきました!これ以上孵化されても飼い切れないですし、元々想定していたヤモリ飼育もしないですし。今手元にいる1匹の幼虫を、大切にしてきたいと思います!!

 

本日の写真

「パンダ19」メダカ ①

写真は、「パンダ19」メダカのアルビノ個体たちになります。繁殖用水槽で活躍する親魚には、選ばれなかった兄妹です。一応、この記事の投稿日時点では一部ペアを販売中ですので、もしご興味がありましたら販売中のメダカのページをご確認いただければと思います。

「パンダ19」メダカ ②

「パンダ19」メダカは、去年2019年に生まれた世代です。去年生まれの世代で、繁殖用の親魚以外のメダカについては、今年生まれの新世代の育成スペースの為にどんどん減らしていかないといけないですが、個人的にアルビノメダカへの思い入れが強いので、彼らアルビノ兄妹については手を付けられないです。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!