水まちゃんの “ 忘れ形見 ” 3匹の性別発表!(2020/7/19)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。何だか季節が2~3か月前に逆戻りしたみたいですね。今日も涼しく、一日を快適に過ごすことが出来ました。今夜は、久しぶりにすき家の牛丼をテイクアウトして食べてみました。紅しょうがって牛丼に一番よく合う食べ物に思います。牛丼は変わらぬ味で美味しかったです。

「GoToトラベルキャンペーン」で東京や東京に住む人が対象から除外され、キャンセル料を誰が負担するかの話が進んでるみたいですが、アベノマスクより酷い政策&ドタバタ劇だなと思います。キャンペーンを発表した時点で、この時期に感染拡大の深刻化している場合の想定をあまりしていなかったように思えますし、キャンセル料を税金で補償するのも客に自己負担させるのもどっちもおかしな話です。具体的に誰がどう責任を取るのか決めないから、こうなるのかなと思っています。

 

以前も書きましたが、個人的にキャンペーンを止める必要はないと思いますし、止めるなら全国レベルで一斉に止めた方がいいと思います。今回の件に限らず、様々な物事から漠然と思っていることがあるのですが、この国は外国に物理的に侵略された時とかに、「遺憾砲」以外の対応をちゃんと取って国民を守ってくれるのか甚だ疑問です。おかしな部分が目に余るなぁと、最近は強く感じますね。(汗)

 

それでは本題に入りますが、今回は「ザリガニ記事」の投稿です。今日のお昼頃に、固定ページの方に「水まちゃんの追悼記事」を投稿したので、そのついでに今日の記事でもザリガニのお話をしようかなと思い至りました。私にとって最愛のザリガニであった水まんじゅうちゃん。写真を整理して記事を仕上げるのに1週間以上を費やしましたし、文字だと9000字近くに及びます。(笑)

具体的に何をお話するかというと、水まちゃんの忘れ形見であった3匹の稚ザリ達の現在の様子についてです。

稚ザリ ①

1枚目は2020年6月15日の記事で使用した写真ですが、忘れ形見とはこの3匹のことです。水まちゃんを飼っていた「水ま水槽」内で発見したものの、そのまま3匹を同じ水槽で飼い続けると共食いにより最終的に1匹だけになってしまうので、3匹それぞれを隔離して今日まで飼育してきました。

ブーマニちゃん ①

3匹のうちの1匹は「水ま水槽」で飼い続けることにし、最近になってブールマニエちゃん(通称:ブーマニちゃん)と命名しました。上の写真が、昨日(2020年7月18日)に撮影したブーマニちゃんです。この子だけは、毎日成長を見守ることが出来ています。

 

そして他の2匹については、室外のメダカ水槽へ移していました。2匹に名前はまだ付けてなくて、そもそも6月14日の初対面となった日から今まで一度も姿を見ていなかったです。飼育水がグリーンウォーターになっている、水深の深い大きな水槽に居たからです。今日は、そんな2匹を素手で優しく掬い上げてみました。

ブーマニちゃんの兄 ①

まず3枚目の写真が、【室外組2匹】のうちの1匹になります。ブーマニちゃんと同じ体色の子です。生きていてくれたことが嬉しくて、やはり室外飼育環境だと成長が速いなと思いました。生存の観点からすると、ザリガニなら成長は速いに越したことはないので、室外に移した選択はよかったのかなと思います。(^^) そして何より超可愛い。(笑)

ブーマニちゃんの兄 ②

続いて4枚目の写真が、【室外組2匹】のうちのもう1匹です。元々地味目な体色だった子ですね。3枚目の個体と比べると一回りくらい体は小さいですが、それでもよく成長している方だと思います。室外組の2匹とも、出来れば室内で成長を見守りたかったなと思います。

 

また、今回はただ【室外組2匹】の生存を確認して写真を撮るだけではいけないと思い、ついでに性別の確認もしました! もしかしたら脱皮したばかりで殻が柔らかいかもしれない2匹なので、甲殻を摘まむんで裏を見るのではなく、手のひらの上で転ばせて裏側を確認してみました。

 

その結果、【室外組2匹】の性別は共にオスであることが判明しました。両方とも男の子だったのか...現段階では、まだ将来的にどう繁殖させるとか考えていないものの、兄妹間による自家繁殖が可能な状況が作れるならその方が好ましいなと思いますね。

( ザリガニの性別は、 “ シンボル ” があるかどうかで簡単に分かります。 )

【室外組2匹】の性別を見たあと、室内のブーマニちゃんの性別もチェックすることにしました。果たして、ブーマニちゃんの性別は何なのか!?

 

本日の写真

ブーマニちゃん ②

上の写真は、この記事を書き始める直前に撮ったブーマニちゃんになります。お兄さん2匹に比べると、体は全然小さいです。この子については数日前に脱皮をしたばかりで本当に体を摘まんではいけないなと思い、透明な容器に入れて下から観察してみました。

ブーマニちゃん ③

この下からの写真でお伝え出来るかな!? ブーマニちゃんを下から観察したところ、この子はシンボルがなかったのでメスであることが判明しました。兄妹間での通常累代繁殖の出来る可能性が残ってホッとしたのと同時に、祖母の玉葱ちゃんといい母の水まちゃんといい、私にはメスザリガニを観察する強い縁があるなと思いました。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!