記事を作る際の「折り合い」(2020/7/20)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。久しぶりに晴れました。(^^) 室外メダカ達の飼育水温のことが気になったものの、日差しはあまり強くなかったので何も対策しないで済みました。今夜は、冷やし中華を作りました。一皿で野菜もたくさん摂れてヘルシーな料理ですよね。

数日前のことですが、室外メダカに餌やりをしていたら背後に鳥の羽音が聞こえました。何かと思って振り返ったら、キジバトが1羽ベランダの手すりにとまっていたのです。私はすぐに追い払いました。

 

以前このブログで記事にしましたが、私は「ドバト」のせいでノイローゼ気味になるまで精神の追い込まれた経験があります。もし今回も、ベランダにドバトが飛来してきたなら発狂してたかもしれませんが、ドバトではなくキジバトだったので「えっ??」となり冷静に考えたり調べてみました。キジバトも特定の場所に執着する危険な鳥ではあるものの、ドバトほどの執着心はないそうなので、たぶん大丈夫だと思います。

※ 関連記事 → 2018年6月24日の投稿:【メダカ飼育の危機!】「第1次鳩の襲来」について

今回追い払ったキジバトは、離れた電線でもう1羽と合流していたので、おそらくつがいが繁殖場所を探していたのでしょう。新しいペアとかだと、どうしても営巣に適した場所を様々当たってみるものなので、たまたま自宅に来たのだと思います。あれ以来、キジバトの姿は見かけてないので一安心です。あと余談ですが、最近ペットショップでジャコビン鳩という、鳩のくせに物凄くエレガントな種類が売られてるのを見ました。是非ググってみてください。(笑)

 

それでは本題に入ります。今日も、記事ネタが全然思い付かないまま時間がいたずらに過ぎてしまったので、今回は久しぶりに私の記事作りに関する思いをお話してみることにしました!

最近は触れることが少ないですが、私はこのメダカブログを管理していることを、顔見知りに知られたくはありません。普段無口ですし、打ち明けたことのない/打ち明ける予定のない自分の思いや考えを、身近な人などに知られるのが不愉快極まりないからです。ツイッターやインスタで交流のある方々とか、 “ レモンパイとしての私 ” から私を知ってくださる人には、ブログを見て何か少しでも参考にしてもらえるものがあれば幸いだなと思います。でもやはり、身内や顔見知りは例外なのです。

 

例えば、飼っているマメルリハインコの件でお世話になってる動物病院の先生(獣医さん)とかにも、私がこのメダカブログの管理者であることは知られたくないのです。だから、インコ達のことを記事で情報発信したり、ツイッターなどのSNSに名前付きで写真を揚げることにも実は抵抗がずっとあります。

 

抵抗があるとはいえ、私は記事ネタを永遠に探し続けるブロガーなので、自分の身に起きたこととか、周囲に起こったこと等を発信せず封印することが難しい。・・・今月1日に、

という記事を投稿していて、はっきりインコの名前写真闘病の時期も載せちゃってるので、担当の獣医さんが見たら一発で、誰が書いたのか分かるじゃないですか??

 

でも私は結局記事を書いたわけで、どういう風に自分の中で折り合いを付けたのかというと、

“ 誰が見ても、堂々と胸を張れる内容の記事にすること ”

という軸を持って記事を作りました。私の言い回しが変だとか、文章力や構成力がどうだとかそうい技術的な問題点ではなく、誰が見ても弁解の出来る内容にすること。書きたくない要素は伏せたとしても話を盛ったり嘘を書いたりしないこと。そうすることで、顔見知りの誰かや担当の獣医さんとかに記事が見つかっても、 “ 不愉快だけど ” まあいっかなと思えるのです。そう思うことにしたのです。

 

本日の写真

今回は2枚の親子写真を用意しました!!

黒三種メダカ F1

1枚目が、黒三種メダカ F1 になります。今年の繁殖シーズンにて、「パンダ19」メダカのアルビノ個体(メス)との異種交配に臨んでもらったオスです。彼の特異な目の表現を受け継いだアルビノメダカが作出できたらいいなと考えていました。

モザイクメダカ(仮称)

そして2枚目が、その異種交配によって生まれた子供たちです。系統名はまだ決まっていません。父親は全員1枚目のオスではあるものの、目の表現を受け継いでいる個体はいなくて、そもそも固定化出来るのか怪しいです。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!