こんばんは。(くもり)レモンパイです。11日ぶりの投稿です。大晦日イブです。ブログの毎日更新を止めてほぼ1ヶ月が経ったことになりました。
直近の記事でも「毎日更新」「毎日更新」としつこく書いてきたので申し訳ないのですが、私にとっては大切な概念なので今回も触れます。この記事を投稿した時点では、まだ毎日更新を復活させる道筋が経っていません。今月のようにこうやって、月に1回~数回の頻度で投稿することにしばらくなるのかなと思います。ブログを全く弄らないのも、SEO対策(=記事を見つけてもらいやすくする対策)の観点からはよくないように思うので、完全に突き放すことはありません。
今年2020年は、私にとって惨憺たる年になりました。(≻≺)日本全体や世界的に見れば新型コロナウイルスに振り回された不幸があったものの、今でも私にとってコロナは “ そんなに ” 大した脅威ではありません。生活の大事な部分がほぼ変わってないからです。ブログの収益には影響したけど、もともとのパイが雀の涙なので。(笑) 他にやっている様々なことも、特に大きな影響はなかったかなと思います。
詳しいことは永遠に発信出来ないのですが、上半期は家族問題的な大厄災に見舞われていてそれに纏わる対処に腐心していました。おかげで貴重な体験も出来たけれど、それでもあんなことにならない方が絶対に良かったですし、失ってしまったものも大きかったです。
そして下半期は、上半期の緊張から解放された燃え尽きなのか、別の巨大ストレスの影響なのか、身体を壊してしまいました。恒常的な耳鳴りと、飛蚊症等の視野の異常のダブルパンチです。五感のうちの2つが壊れてしまった...。耳鳴りは一時期よりは落ち着いたもののずっとありますし、無音の部屋ではもう眠れません。
今の私に一番ダメージの大きいのが飛蚊症で、「空」や「明るい場所」や「白い物」を見ると精神的に擦り減ります。飛蚊症のない方や自覚症状のない方には、「空」や「明るい場所」や「白い物」から目を逸らし続ける生活がどんなものか想像出来ますでしょうか?元々神経質な性格が更に神経質になり、 “ もう何も見たくない ” と思うこともありました。
今月頭の12月1日に行った眼科では眼圧の高さを指摘されましたが、あれから1か月間とにかく ※ 眼圧を上げる癖や姿勢と取らないよう意識して生活してきたので、多分大丈夫だと思います。12月2日にまぶたの上から触った目玉がカチカチだったのが印象的でよく憶えていて、あの感覚と比べると最近は柔らかくなっているように感じるので。気のせいの可能性もありますが。
来年2021年のことを考えると恐ろしいです。現在不調を抱えている部位が更に悪化するかもしれない、とうとう緑内障になるかもしれない、別の部位に不調が出てくるかもしれない。生活の一変する事態に陥るかもしれない。
・・・この記事を書いてて改めて分かりました。私にとって最大の脅威はストレスなのです。解消されないストレスの蓄積が心身を蝕み、その事実が更に不安を煽って事態を悪化させていくのです。仕方ないっちゃ仕方ないですけどね。元々こんな人間ですから。
そういえば、次回投稿予定の記事では数日前まで行っていた四国旅行についてお話するのですが、車の運転中にかけていたラジオから武田真治さんの声が聴こえてきました。たしかMC的な立場の人が恵俊彰さんで、お二人による1対1のトークラジオ。
ぼーっと聴いていたので内容はうろ覚えです。でも、武田さんが芸能生活のことを振り返る中でご自身の病気(関節症だったかな?)についても触れられていて、その後に
といったような発言をされていました。勝手に自分の耳鳴りとか飛蚊症とかこれまでの人生について重ねながら聴いていたところにそのご発言が出てきて、思わず感動してしまいました。自分を救えるのは自分自身しかいないと思って生きてきたけど、あのお言葉には少し救われました。(^^) 大変なことや辛いことはたくさんあって、これからもきっと山ほどあるけど、全部受け止めて自分を認めて胸張って生きていけばいいのかなと思えました。
今年2020年も、このブログを訪問してくださり誠にありがとうございました。ツイッター等のSNSで絡んでくださった皆様にも感謝しております。今後もお手隙の際に私のことを見つけていただけると幸いです。私もこのブログを守り続けようと思います。
本日の写真
メダカ写真を載せない記事が続いていたので、久々に撮ってみました!(^^)
写真は、私がフジッリちゃんと呼んでいる今年生まれの子になります。紅帝メダカ F1 です。紅帝メダカ F1 からは奇形の子が何匹か生まれていますが、その中でも特に尾びれの向きがクジラみたいなこの子が気になったので、悠々と過ごせるようバケツ水槽にて単独で飼ってきました。久々に生存確認が出来て良かったです。
奇形・・・何をもって奇形と捉えるのかは飼育者によって様々で、敢えて歪んだ体型などを固定化させる人もいます。私の場合、極端な子は親魚には選ばないけど、あまりにも生きるのが難儀そうなフジッリちゃんみたいな個体だと敢えてめちゃくちゃ大事にしたりします。(笑)
本日はここまで。
よいお年をお迎えください!!!