こんばんは。レモンパイです。
メダカ作業では何時間も一人で室外にいたりする私ですが、昨日みたいに遠出で何時間も人混みの中にいたり、普段は関わらないような人を見たりすると、だいたい元気がなくなります。(笑)
元気のなくなる理由の一つは、どうしても他人と自分を比べてしまうからです。羨ましさだったり、劣等感のような感情がブクブクと湧いてきます。他人と比べないように生きているつもりでも、やはり刺激や見本が多過ぎるとそうなってしまいますね。
でもそういう時間や機会も、「自分のことを見つめ直す」という意味では大切なことだとも思っています。
2018/8/ の飼育記録
○天気:くもり、時々晴れ
○気温: 29.0℃(最高 33.1、最低 25.3)
〇平均湿度: 80%
○エサやり回数:室外2~5回、室内0回
○室外水槽数:108個( +、-6 )
○室内水槽数:3個
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 水槽を6つ畳みました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日帰省していた場所では、気温が 38℃もあったみたいです。(笑)なかなか住んでいる地元ではここまでの気温にはならないので、実際にそういう気温を体感出来て少し良かったです。昨日はエサやりを早朝の1回しか出来なかったので、今日は最大で5回与えてみました。今日は蒸し暑かったですね。
● 今日は、幹之メダカ F5 の全稚魚用水槽にて作業をしてみました。今年生まれの彼らについては今年中に累代させる予定で、選別では 32匹から 16匹へと大幅に減らしてみました。
〇 出来れば今日にでも “ 仮のペアリングを組んだ繁殖用水槽 ” を用意したかったですが、まだまだ詰めの選別が出来る育成状況ではないので、それは叶わず...累代させるのが遅くなると、寒い時期と次世代の稚魚の育成時期が重なってしまうので、今の F5 世代はかなり急いで育成しないといけません。
● 今日は室外水槽が6個も減っていますが、これらの水槽では出自不明の稚魚&若魚を抱えていました。出自不明の彼らの大半について、どうするのか対応を決めていたのです。
〇 ブログではいちいち書かないだけで、今年は現時点までに十数匹くらい出自の分からないメダカが発生しています。ある程度育成して、正体に自信を持てれば仲間の水槽へ戻しますが、正体に自信を持てなければ、ほとんどを選別外にせざるを得ません。
本日の写真
写真は、楊貴妃パンダメダカ F4 です。久しぶりの登場ですね。(^^) 前回の【 第2回 】のプレゼント企画の時は、彼らの卵( =F5 世代 )を採卵して当選者様へお贈りしました。写真の彼らには現在、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」で過ごしてもらっています。
「飼育系統数の削減」の一環として、自宅の楊貴妃パンダメダカの系統は断絶させることになっています。苦渋の決断ではありましたがその分、今年は各メダカ系統にて育成出来る稚魚の数を少しずつ増やすことが出来ました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!