こんにちは。レモンパイです。
私はブログ内で、 “ (笑) ” という表現を使うことが多いのですが、本当に笑いながらその言葉を使っているわけではありませんし、読者の方々にここは笑うところだと示したいわけでもありません。もう使うのが癖になっているんです。
ただ、何となく記事の文面や雰囲気が淡白になってしまうのが嫌で、それを少し和らげる為に使っているというきらいはありますね。ちなみに、 “ w ” の表現の方が今はポピュラーかもしれませんが、その表現はあまり使いたくありません。(笑)
2017/2/6 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 9.2℃(最高 14.9、最低 5.3)
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
午後からは日差しが弱くなりましたが、今日の午前中は暑かったです。
元気に泳いでいるメダカが目立ち、メダカ同士の喧嘩のような光景も久々に見ることが出来ました。午前11時頃に、手を入れた時に水温が一番高いと感じられた飼育水の水温を計ってみたのですが、 28℃ もありました。おそらく、最高温度は 30℃ くらいまで達したのかなと思います。
室外&室内ともに2回エサやりをしようかな~と思っていたのですが、午後は寒かったので、室外は1回にしました。
以前にもお伝えしましたが、ここ最近は過去記事のチェック( 再編集 )をしています。その作業の中で思ったのですが、「越冬中に水温の変化を緩やかにする為に浮き草をたくさん投入すること」について、「実は効果が曖昧なものではないのか?」と考えるようになりました。
私は、水面を敷き詰めるくらい浮き草を配置すれば、外気と飼育水が直接触れることが少なくなるので、その分水面からの飼育水の冷えの速度を遅くすることが出来ると考えていました。
( 実際に、冬の室外水槽には浮き草をたくさん使っているのですが...。 )
しかし、浮き草の中にもいろいろな種類( 厚さ )がありますし、熱伝導の程度も若干違うはずなので、浮き草であれば何でもいいというわけではないのかなと思います。浮き草を敷き詰めることの効果について、何か詳細に調べるいい方法があれば、いつか実験してみようと思います。
本日の写真
写真は、幹之メダカ F2 です。早い時期に生まれた群の方です。
今後の自宅の幹之の改良の方向性についてですが、ただただ背中光の長さや太さを追い求めても、市場に溢れている鉄仮面を再現するだけになってしまうので、 “ 横から見たときの美しさ ” を特に重視しようと考えています。具体的には、ヒレの輝き( 反射 )の強さ等ですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!