こんにちは。レモンパイです。
ヒメツメさんのことなのですが、3匹中1匹の様子がちょっとおかしいです。具体的には、エサを近付けても関心が薄く、口へ運んでもすぐに吐いて諦めてしまいます。前々回からなので、10日間以上は私のエサを食べていないことになります。
※ 最近はヒメツメ水槽のヒーターの稼動を止めることも多いので、水温の低さが影響しているのかな?とも思ったのですが、どうやらそうでもないようです。その個体については痩せてきたわけではないので、しばらくは様子見といった感じですね。未だ、ヒメツメ飼育では病気などを体験していないので、少し心配です。
※ ヒメツメ水槽については、春にはヒーターの稼動を完全に止めるつもりだったので、電源を切ることが何度かありました。
2017/2/7 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 6.6℃(最高 11.4、最低 4.2)
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
今日は全体的に暖かかったです。室外に1回、室内に2回のエサやりです。しかし、ニュースによると、今後しばらくはまた冬らしい気候が続くみたいです。昨日の午前は本当に暑く感じられましたが、午後は一転して寒くなりました。
水換えや床掃除といった、メダカの飼育環境に変化を起こすことになる作業は、出来るだけ暖かくて温度変化の差が少ない時( 日 )に行うように心掛けています。よって、昨日の場合だと、午前中の温暖な気候が夜まで続くのであれば、いくつかのメダカ水槽で何かしらの作業を行うつもりでした。しかし、午後からは冬の気候に戻ったので、結局何もしなかったのです。
身近にあり過ぎて、今までブログでお話する機会がほとんどなかったのですが、自宅の一部の水槽には麦飯石を使っています。麦飯石以外の石について詳しい知識がないのですが、麦飯石は多孔質性が高いのでバクテリアの棲みかとして適していますし、ミネラルも放出してくれるので、一般的に観賞魚を元気に飼育できるグッズとしてアクアリストに使われています。
ヒメツメガエルの水槽には、自宅で最も大きい麦飯石を投入しているのですが、もしかしたらそれのお陰で今までヒメツメさんが健康に過ごしてこられたのかもしれません。
室外の金魚水槽( バケツ )の水換え&床掃除を行いました。らんちゅうさんに関しては、飼育水が良好な濃いグリーンウォーターを保っていたこともあり、ほとんどエサを与えてきませんでした。よって、全然飼育水が汚れていなかったですね。
何も大事ではないのですが、一応Yメダカを購入したのが 1/12 なので、その時まで彼らが無事に生きていてくれたら、 2/12or13 に正体を明かします。
( 決して珍しいメダカではないのに、秘密にしていることがだんだんと恥ずかしくなってきてしまいました。笑 )
本日の写真
写真は、セルフィン系メダカです。水槽を横から撮影してみました。透明な飼育水にいてくれた方が細部まで写真に写すことが出来ますが、この濃いグリーンウォーターの中にいるからこそ際立つ体色もありますね。例えば、ヒレは緑色に負けて薄くなっていますが、頭の濃いオレンジ色の部分の存在感は増しているように思えます。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!