こんばんは。(晴れ)レモンパイです。両膝の状態が良くならないので膝関連の疾病をいろいろ調べたところ、変形性膝関節症の病名が出てきてゾッとしました。幼少期より過体重な私には、あり得なくもない病気に思います。でも一昨日にyoutubeで観たストレッチをしたら明らかに感覚が変わったので、しばらくはこれで様子見することにしました。今夜はビビンバを作りました。
今朝は、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの訃報がありました。よくテレビで拝見してきた方で、もっと年上の方なのかなと思い込んでいたのでご年齢の若さにも驚きました。バカ殿や熱湯風呂でのご活躍が印象的でした。
思うところはいろいろありますが、簡潔に表現すると “ どんな人もギリギリで生きている ” んだよなと改めて認識させられました。ご冥福をお祈りいたします。
2022年のGWは千葉北部の城址巡り!
それでは、本題に入ります。「旅行記事」の投稿です。 “ 旅行 ” といっても今回は日帰りで、そして今回も運転手として付いていっただけの旅になります。城址、特に険しく細い車道を辿らなければ着けない山城や、誰も行かないような無名城巡りが趣味の父に運転をさせ続けるわけにもいかないので、私も行くことになったのです。
私としても嫌々運転手をやっているのではなく、一人ではなかなか行く機会のない地方のメダカ専門店に寄れるメリットもあります。(^^*) 今回もあるメダカ専門店さんにお邪魔しました!撮った写真をもとに、時系列で情報を整理していきます。
日帰りの城址巡りをする際は未明に発つことが多いのですが、今回は行くか行かないかを結構直前まで検討していました。ゴールデンウィークの2022年5月4日で、高速道路の混雑具合が心配だったからです。ともあれ、自宅からは6時台に出発。
最初に訪れた城址は、千葉市の千葉城(別名:猪鼻城、いのはなじょう)。近くにはぶら下がるタイプのモノレールが通っていて、その下の車道を走る時はちょっと怖いなと思いました。冒頭でも触れていますがこの日も私は両膝の具合が悪かったので、上の写真にあるように千葉城は外観だけ撮って私は車へ戻りました。
続いてスマホフォルダに残っていたのは、引き続き千葉市の小弓城の案内板。軽自動車でないと生活出来ないような細い道を進んだのが印象的でした。何で案内板をドアップで載せているのかというとドアップで撮ったからで、それは背景がお墓だらけだったからです。(汗) 何か写っていたら嫌ですし。
“ 小弓 ” は “ おゆみ ” と読みまして、この辺の地域は生実町( “ おゆみ ” ちょう)と呼ばれるそうです。2つの読み方があるのって興味深いですし、特に “ 生実 ” という言葉がお洒落だなと思いました。(^^*) 将来自分で作出した新種メダカに “ 生 ” という漢字を取り入れた2字熟語を使って、お洒落な読み方を付けてみたいなという願望を少し抱きました。
3つ目の写真は、お城というよりお城に繋がる道です。私はまた車内にて待機していたので見ていなくて、父はこの「大椎八幡宮入口」を進んで行って大椎城(おおじいじょう)を見てきたそうです。
4つ目の写真は、土気城(とけじょう)になります。ここももう案内板だけのような感じでしたね。この案内板のすぐ側に地元のご高齢の方々がたくさん集まっていたのですが、車から降りて案内板だけを撮り、そそくさと立ち去る我々を不思議そうに見られていたと思います。(笑) 父は「自分の足を運んで、訪れた!」という事実を作るだけで十分みたいです。スタンプラリーを埋める感覚に近いのかな!?
他にも訪れた城址がいくつかあったと思いますが、写真に撮っていないものは憶えていません。お昼ご飯は、大網白里市(おおあみしらさとし)にあるラーメン屋の【らいもん】で食べることにしました。
せっかく頼んだメニュー名をスマホにメモしたのに、スマホ内のどこにメモしたのか忘れてしまいました。(汗) 私が食べたのは、ざっくりいうと味噌タンメンです。野菜マシが無料だったのでお願いしたところ、写真の姿で出てきました。野菜が美味しくて満足感がありましたし、くどくなくてヘルシーな印象を抱きました。この記事を書く中で、またいつか食べたいなと思いました。(^^*)
昼食後に訪れたのは、東金市にある東金城(とうがねじょう)。八鶴湖(はっかくこ)という湖の傍にある場所で、我々の城址巡りにおいては珍しく人の多い場所に来たなと思いました。
再び千葉市に戻りまして、今度は御茶屋御殿跡という場所に来ました。徳川家康の鷹狩りの際の休憩所として作られた・・・のだそうです。
御茶屋御殿跡では、地面がフカフカで膝への負担も軽そうに感じたので、私も散策してみることにしました。「御茶屋」というと穏健なイメージを抱きますが、お城のようにちゃんとしたお堀がありました。
どんな立派な御殿が建てられていたのでしょうね?この日訪れた史跡の中では、一番お城感がありました。
そして、ようやく私の本命の用事へ。千葉県って思いのほかメダカ専門店がないと思うのですが、その中で一番有名なのかなと思った、柏市の「めだか夢や」さんにお邪魔することにしました!
今まで見てきた多くのメダカ専門店と同様に、ビニールハウス内に水槽を並べて販売するスタイルで、オリジナル品種の『蒼穹メダカ』がたくさん販売されていたことが印象的でした。見聞きしたことのない品種の存在にも驚いて、『炭火メダカ』に一番興味をそそられましたね。現在自宅のメダカ飼育現場では系統数の削減を進めていることもあり、今回はメダカをお迎えすることは叶いませんでした。また千葉県に来ることがあれば、是非寄ってみたいと思います。(^^*)
「めだか夢や」さんの近くにも城址があると父が言うので、そこも寄ってみることにしました。柏市にある増尾城(ますおじょう)です。今回も私は駐車場で待機してました。相変わらず膝は痛いけど、ほとんど歩いていないので全然疲れの溜まらない旅だったなと思います。これにて本日の “ 城址巡り ” は終了。
自宅へ帰る途中、八千代市の【道の駅 やちよ】に寄ってみました。今回の城址巡りでは、比較的に田舎度合いの低い場所を回っていた影響からか、道の駅を見つけたのはこれが初めて。上の写真は、道の駅内にあった【プチシャンテリー】というお店のアイス(ジェラート?)です。ピスタチオ味とチーズ味。今まで食べてきたアイスの中で1位2位を争うくらい、生乳の新鮮さが伝わってきて美味しかったです!
もう後は本当に帰るだけ・・・のはずでしたが、思いがけず【かねだい 八千代店】を見つけたので寄ってみることにしました。1階がかねだいで2階が上州屋。1階部分には釣り堀のようなものもありました。お魚テーマの建物ですね。メダカとコリドラスだけを見た感じだと、かねだいとしては品揃えは多い方ではないのかなと思いました。余談ですが、今まで訪れたかねだいだと【町田店】の生体の品揃えが凄かったです。
この日は、かねだいが最後の訪問場所になりました。自宅に着いたのは17時台だったかな?帰りに渋滞にハマることがなかったので、その点は助かりました。
本日の写真
今日は、自宅で一番累代を続けている青光ダルマメダカ F8 を撮ってみました。毎年子孫数をたくさん入手して、それなりに充実した選別を行ってきましたが、昨年の F7 世代の繁殖時に十分な数の子孫数を入手出来なかったので、今回行った F8 世代の親魚決めの選別が悲しい内容となりました。具体的には、体形の美しい個体が少なかったのです。
リベンジとして今年の繁殖では、まだ見ぬ F9 世代を過去最大規模に入手出来ればなと考えています!
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!