東京の「堀切めだか」さんへお邪魔しました!(2022/6/25)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。梅雨はもう終わってしまったかのかな?とても暑い一日となりました。自宅の日当たり加減からすると、そろそろすだれの出番かなといった感じです。今夜は冷やし中華を作りました。

後日記事にする予定なのが、私の梅仕事について。数年前に梅酒を作ったことがあって、それ以来は梅をどうこうすることがなかったのですが、今年はあることがきっかけで梅干しを作るように。現在は赤しそ浸けはちみつ漬けの両方を仕込んでいて、毎日カビが発生していないかのチェックをしています。

 

6月上旬あたりからスーパーに並ぶ梅。それなりのお値段がするからか自分で加工する人が少ないからか、どのスーパーでも売れ残るのが基本です。値引きシールが張られ、次第に雑に扱われ、ただただ傷んで捨てられていく姿に心を痛めていました。

 

でも先日、登山をする際にある民家の前を通ったら、庭の梅の木から大量に道路に落ちている梅を見て考えが変わりました。人が使おうと使わまいと、どのみち梅の大半は無意味に存在している。そう視点が変わったら、ある意味奇跡的に私の手元にやってきた梅のことを大事に扱えばいいのかなと、美味しく仕上げて美味しく食べられればそれは素晴らしいことのかなと、思いました。変な感覚ですかね!?

 

それでは、本題に入ります。「ひとりごと記事」の投稿です。先日、ずっと気になっていた東京都の「堀切めだか」さんへ初めてお邪魔したので、そのことを少しお話することにしました!

 

「堀切めだか」さんは2022年6月現在の情報だと東京23区内に4店舗を構えるメダカ専門店です。4号店まであり、2&3号店は無人販売所になっているとのこと。先日、錦糸町の超大型ダイソーへ車で行く機会があったので、そのついでに堀切めだかさんの1号店(=葛飾区)へお邪魔してきました。

近くにあった40分200円のコインパーキングに車を停め、徒歩1分でお店のある建物に着きました。道路から見上げると、屋上にある舟(メダカ水槽)が見えていました。

「堀切めだか1号店」さん

1階部分です。お店の中も外もメダカの販売用水槽が置いてあって、PSBや産卵床などのグッズも販売されていました。自分でメダカを掬って、お金をボックスに入れるという無人販売形式が基本ということですね。私はどうしても屋上の養魚スペースが気になるので、チャイムを押してスタッフの方をお呼びしました。

 

2階へと案内され、靴を脱いでご用意いただいたサンダルに履き替えて屋上へ。やはりたくさんの舟が並んでいて、多様な品種が販売されていました。メダカ専門店/養魚場としては全体的に価格はお手頃だったと思います。「虹筋」や「青葉のカラス」といった初耳の品種もいて興味深かったです。また横見で観たいメダカがいたのでスタッフの方にお伺いしたら、自分で掬って大丈夫とのことでゆっくりメダカの選定をすることも出来ました。 “ 自分で掬っていい ” 条件のお店って、また来たいと思える雰囲気がありますよね。(^^*) そしてお迎えしたのが、本日撮影したこちらの1ペア。

北辻ヒレロングメダカ ①

北辻ヒレロングメダカ ②

以前、広島県廿日市市の「めだかの館」さんでしか生で見たことのなかった北辻ヒレロングメダカ(アロワナメダカ)が販売されていて、ずっと欲しかった種類でもあったので購入しました。本当は十分に繁殖させられる程の飼育スペースは自宅にもうないけれど、まあ何とかします。(笑) 現在片方が少し体調を崩しているので、回復させてから採卵出来れば!(*^_^*)

 

今度は4号店の方にお邪魔出来ればなと思います。東京ってメダカ専門店が少ないので、他の業者も含めてどんどん増えてくれると有難いですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!