飼育記録( 2017/3/7 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日は、とてもイライラする一日でした。何か原因がはっきりとしているわけではなく、自分でもよく分からないイライラです。おそらく、快方には向かっていても完治しない風邪や、その他の何らかのストレスの積み重ねが、精神状態をそうさせているのかなと考えています。

 

そういう時は、最近は敢えて “ 何もしない ” ことを心掛けるようにしています。何も見ず何も聴かず動かないで「ぼーっとする」ことで、何か悪い流れをリセットしたり、違う視点に気付いたり出来ると信じています。私にとっては、メダカ飼育でも「何もしない」ということは、いろんな意味で大切にしている価値観ですね。

 

2017/3/7 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 7.1℃(最高 12.1、最低 4.0)

○エサやり回数:室外1回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外33個

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

特にありません。私が風邪を引いてから1週間以上経ちましたが、鼻水がまだ少し止まりません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

昨日に引き続き、気温の上がらない寒い一日でした。室外メダカへのエサやりは昨日が0回でしたが、2日連続で与えないわけにもいかないので、少量を1回与えました。水面近くを元気に泳いでいるメダカはほとんど見られませんでしたね。

 

この間リセットしたメダカ水槽では、今まで一日に1時間も回すことのなかった外掛けフィルターを、半日程度回すようになりました。それは、水槽内で隔離容器に入れて沈めている稚ザリ達に酸素を供給しなければいけないからです。容器にはキリで開けたたくさんの穴がありますが、水流を作らないと容器内の飼育水が滞る可能性があります。

 

今夏の繁殖計画に関係することについてですが、稚魚用水槽で悩んでいます。昨夏の場合、飼育スペースの問題から、それぞれの種類の稚魚に稚魚用水槽を提供することが不可能に思えたので、最大7種類の稚魚をミックスして飼育したりしていました。

( その結果として、謎パンダなどの身元の分からないメダカが出てきてしまいましたが。 )

 

可能であれば、全ての種類の稚魚にそれぞれの水槽を与えてあげたいのですが、ある程度選別を行えるようになるまでは今回も無理です。今夏の繁殖シーズンでは、 “ 確実に身元の判別出来る種類の組み合わせ ” の稚魚を2~3種類混ぜたミックス飼育水槽を稼動させることになるはずです。簡単な例だと、【 ブラックメダカ 】と【 ピュアホワイト光メダカ 】の組み合わせ等です。

 

本日の写真

( アルビノ×魔王 )F2 のアルビノ個体

写真は、アルビノメダカです。あの魔王系統の F2 個体ですね。私の記憶が正しければ、11月のアイキャッチ画像のモデルになった2匹です。

 

今夏は、何事も問題がなければもう1種類のアルビノが手に入ります。( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 から生まれてくる F2 ですね。2系統のアルビノメダカの間にどのような違いが見られるのかが楽しみです!!

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!