こんばんは。レモンパイです。今夜は、久しぶりにステーキけんで食事しました。ステーキは柔らかくて脂身がくどくなく、とっても美味しかったです。(*^^*) 食べ放題のサラダやカレー、アイスなどは普通な味でしたが、大満足です。
今日はあるペットショップに行ったのですが、カブトムシやクワガタの飼育グッズコーナーにてアトラスオオカブトムシが売られていました。オスは3本角になる、日本人にとって最も身近な外国産カブトムシのことです。
普段はカブトムシが売られていてもさほど興味は湧かないのですが、そのアトラスオオカブトはオスしか売られていないことに気が付き、ビックリしてしまいました。「何で予めオスしか入荷されなかったのだろう?」と。「同じ割合で生まれたはずのメスはどんな扱いになったのだろか?」と。
自然界へは帰れない/帰ってはいけない外国産ペットですしメスは需要が少ないですし、「ペア飼育&繁殖=幸せ」ではないとは思いますが、何だか物凄く悲しいなと思ってしまいました。(≻≺) あのオス達の中から1匹でもお迎えしようかなと、悩んでしまいました。
2019/4/29 の飼育記録
○気温: 15.0℃(最高 18.3、最低 11.8)
〇平均湿度: 64%
○エサやり回数:1~2回
○エサの種類:パウダー、小粒、ミジンコ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
〇体調不良警戒レベル:低
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● ゾウリムシが全滅してしまったかもしれません...。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日はポカポカとした暖かい日中がありましたが、今日は再び寒い一日に逆戻りです。こんな天気が続いていては、繁殖用水槽からの安定的な採卵は望めません。室外メダカ達の活発さはバラバラだったので、水槽ごとに量を考えながら1~2回のエサやりになりました。
○ これは一昨日くらいから「怪しいな」と思っていたことなのですが、培養していたゾウリムシが全滅した可能性が高いです。ゾウリムシを培養しているペットボトルの中をよく観察しても、ゾウリムシが全然見えないです。
○ 今まで3本のペットボトルにて培養管理をし、1本ずつ培養方法を少しずつ変えたり、同じ日に3本のゾウリムシを消費しない等の工夫をしていたのに、何か致命的なこと/私のミスが3本同時に起こったのかもしれません。また近いうちに、新たなゾウリムシを買わないといけません。(><)
● 昨日は外出する時間が長く、メダカ方面では一切面倒を見れませんでした。(汗)
● 今日は、一昨年生まれの錦メダカ F2 のB群水槽や、元魔王メダカ F3 の水槽、梵灯メダカ F1 のB群水槽、アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )の全水槽、「ダルマっ子水槽」などにて手入れをしました。水槽の簡単な床掃除&水換えです。また、全ての繁殖用水槽から採卵もしてみました。
○ 複数の繁殖用水槽から採卵をしたり、繁殖用水槽の手入れをする場合は、出来るだけ同じ日や同じ時間帯に作業しない方が好ましいです。知らない間に指に卵が付いたりして、稚魚用水槽や卵の管理容器に他の系統の卵が誤混入してしまう可能性があるからです。それでも複数の繁殖用水槽で作業する場合は、使い回す飼育グッズや手を一回一回念入りに洗うなどの工夫が必要ですね。
● そろそろ孵化しそうな卵がいくつかあるので、明日からでも稚魚用水槽を新設していこうと思います。これからはどんどん室外飼育スペースが埋まっていくので、繁殖計画には関係のない大人メダカ達の水槽を、統廃合するなどして更に減らさないといけないかなと思います。
本日の写真
写真は1枚目は、今日作業した「ダルマっ子水槽」の住人たちになります。系統としては、青光ダルマメダカ F5 とピュアホワイト光メダカ F4 がいますね。普通尺体型の兄妹と同じ水槽にしてしまうと、生存競争上不利になって弱ってしまう可能性がやや高いので、ダルマっ子はダルマっ子でまとめています。
( 半ダルマ体型など極端な縮み具合ではない個体なら、普通尺体型と飼育しても大丈夫です。 )
そして2枚目は、1枚目の中に写っている ※ 過抱卵を患っている個体です。この個体は、去年の越冬前の段階で過抱卵を患っていて、今月に入ってからまた症状が悪化してしまいました。(≻≺) エサやりを抑えて症状の悪化を防ぐ為に、隔離させようか悩んでいるところです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!