メダカの過抱卵について

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。一昨日から風邪気味です。(≻≺)

 

本日 9/1 は、当ブログ:「メダカは語らない(メダカブログ)」の運営開始記念日です。今日からは、 “ 3年目のブログ運営 ” ということになります。今まで、 730日も連続で毎日更新を続けることが出来ました!!(^^) 旧ブログ時代も含めるともっとですけどね。

 

当ブログの開設当時は右も左もよく分からないままで、ブログそのものや運営における明確な “ 理想像 ” はありませんでした。今も似たような状況だとは思いますが、改めて “ 末永く当ブログを維持すること ” を大切な目標にしたいなと思います。そう願っています。

 

そして、当ブログの本質が、たとえ私の自己満の為のコンテンツであったとしても、より多くの方々に “ 必要とされるもの ” にもなりたいと強く思います。読者や訪問者の皆様におかれては、今後とも私レモンパイのブログ運営について、温かく見守ってくださると幸いです。(*^_^*)

 

メダカの過抱卵について

それでは本題に入ります。「テーマ記事」です。今回は、メスメダカの過抱卵をテーマにしてみました。過去にも過抱卵について記事を投稿したことがありますが、改めて “ 2018/9の最新の私の視点で ” まとめてみることにしました。

 

「過抱卵」とは

過抱卵とは、繁殖可能なサイズに成長しているメスのメダカが、成熟した卵を体外へ放出( 産卵 )出来ない状態のことです。過抱卵になる原因や、遺伝が関わっているのかという点については詳しく分かりませんが、メスメダカが過抱卵になること自体は決して珍しいことではありません。

魔王似メダカ P

上の写真1枚目( 2017/11/8 投稿 )は、過抱卵ではないメスの写真です。個人的には安心するメスの体型ですが、もう少しふくよかでも良い気はします。

黒幹之メダカ F2 ではなかった「梵天メダカ F2 」

そして2枚目( 2017/7/24 投稿 )が、過抱卵を患っているメスになります。上見でもお腹の張り具合の異常さが分かりますし、痛々しさも伝わってきます。

( この個体の横見はショッキングなレベルなので、今回は上見のみ載せてみました。 )

 

過抱卵を治せない場合、そのまま腹部の膨張を維持したまま生きるか、最悪の場合力尽きてしまいます。

 

過抱卵への対処

対処①:オスメダカと見合わせる

・メスメダカの過抱卵を解消する一つの方法は、同じ水槽内に繁殖可能なオスメダカを混泳させることです。オスが繁殖( 求愛 )行動をしてくれることにより、メスは卵を放出することが出来るようになる場合があります。

 

・仮に、水槽内で既に繁殖可能なオスが混泳している中で過抱卵になった場合や、または初めてオスと混泳させても過抱卵が解消されなかった場合は、別のオスを水槽内に混泳させてみます。同じ水槽内にオスを加える( オスの顔ぶれを変える )のは、オス側に健康面の問題があって繁殖行動に及んでくれない場合もあるからです。

 

対処②:エサを与えない

・メスの過抱卵に気付いた際は、まず上記の「対処①」を試みることになりますが、残念ながらいくつかのオスを試しても、ずっと産卵の出来ないままのメスもいます。そのような場合、飼育者側のアプローチで過抱卵を解消させることは難しいので、過抱卵の症状を酷くしない対処を試みます。

 

・具体的には、過抱卵のメスメダカにエサを与えないことです。エサを与えないことで、体内の卵の更なる成長を抑え、過抱卵の症状の悪化を防ぐのです。ただ、全く与えないわけにもいかないので、数日に1回くらい少量のエサを与えながら、症状の経過や体力を診るようにします。

 

最後に

オスのいない水槽でも、繁殖可能な体のメスメダカは基本的に自力で卵を体外へ放出することが出来るので、メスメダカの為に常にオスを混泳させなければいけないわけではありません。

 

病気として扱われる過抱卵ですが、同じ水槽内の仲間に伝染する病気ではないので、過抱卵を発見した際に、混泳する他メダカと引き離したりする必要はありません。ただし、エサやりを抑える管理をする場合は、過抱卵ではない個体と水槽は分けた方が望ましいですね。

 

本日の写真

アルビノパンダ系メダカ ①

現在、自宅で過抱卵になっているのは写真のメス1匹になります。アルビノパンダ系メダカです。 “ パンダ目のアルビノメダカ ” の作出を目指している系統になります。1枚目は横見で、2枚目は上見ですね。

アルビノパンダ系メダカ ②

この系統では、体の弱い子が多くて既に6匹しか生き残っておらず、来年までに、最低でも健康な状態の個体を1匹は維持していなければいけません。その6匹のうちの1匹が過抱卵になってしまったので、なかなかのショックです。

 

現在は、他の系統のオスメダカとペアリングさせていますが、これまでの経過をみるに上手くいきそうにないので、エサを控える対処に移ろうかと考えているところです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!