レモンパイの外食⑪(2024年4~5月)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。先日、近所のスーパーでウツボを購入し、骨のないお腹の部分を蒲焼きにしてみました!

ウツボの蒲焼き(レモンパイの料理)

鰻や穴子に比べれば淡白で物足りなさを感じるけど、臭みはなくとても食べやすかったです。皮目はなかなかグロテスクに見えますが。(笑) 冷凍庫で保管している継ぎ足しの “ 穴子のツメ ” を使ったので、私の継ぎ足しのツメにはウツボの旨味も混ざることになりました。(^^*)

レモンパイの外食(2024年4~5月)

2024年4月17日:とんでん「ジャンボ茶わんむし」

とんでん「名物ジャンボ茶わんむし」

これまで店舗は何度も見かけていたけど、どんな料理が出てくるのか分からず敬遠してきた「とんでん」に初入店。ジャンボ茶わんむしは、ねぎとろ巻きとのセットとして頼みました。すり身で出来た蒲鉾のようなはんぺんのような具材があり、他にも海老や椎茸、鶏もも肉、コーン、栗、筍が入っていました。卵液部分は滑らかジューシータイプ。和風出汁と鶏出汁が効いていて美味しい。椎茸は旨味が強く、鶏肉にはパサつきがない。コーンの食感と甘みが、茶碗蒸しとの相性が抜群であることを学びました。オススメの一品です。

2024年4月23日:渋谷松川「鰻重」

渋谷松川「鰻重」(東急プラザ店)

渋谷松川は東急プラザ店を訪れました。頼んだ鰻重は、確か「藤」だったかな?肉厚でふっくら食感。皮の存在はほとんど感じられず、身と脂の美味しさを存分に堪能することが出来て幸せでした。

2024年4月24日:とんかつ神楽坂さくら「ヒレカツランチ」

神楽坂さくら「ヒレカツランチ」

とんかつ神楽坂さくらの土釜ごはん

「とんかつ神楽坂さくら」は今回が初入店。3人で来店してそれぞれランチを頼んだところ、土釜のままご飯が運ばれてきました。お米の透明感や粒立ちの良さが凄く、自宅で何度も作っている土鍋ご飯より断然美味しかった。

 

ひれかつは厚さが 3cm 以上あって、なのに全く硬さはなくしっとりジューシー。下味の塩味があるので何も付けなくても美味しい。キャベツはふわふわで臭みなし。味噌汁にはしじみが入っていて驚いた。金ごまドレッシング、青じそドレッシング、甘口ソース、辛口ソース等の調味料が豊富で、ご飯も味噌汁もキャベツもおかわり自由。

2024年5月4日:バーミヤン「牡蠣玉チャーハン」

バーミヤン「牡蠣玉チャーハン」

バーミヤンの「牡蠣玉チャーハン」。牡蠣オムレツは台湾の人気屋台料理らしい。まずは餡を舐めてみると、ケチャップが前面に出ていてびっくり。チリソースというよりケチャップソース?揚げ焼きにされた表面こんがりの卵と牡蠣の食感とがマッチしていて美味しい。下の炒飯は白米の方が良いかなと一瞬思ったが、甘さのあるチリソース餡だからこそ塩味系の炒飯に合うのだと納得した。

2024年5月6日:マクドナルド「油淋鶏チーズチキンタツタ」

マクドナルド「油淋鶏チーズチキンタツタ」1

マクドナルド「油淋鶏チーズチキンタツタ」2

マクドナルドの「油淋鶏チーズチキンタツタ」。マックは滅多に行かなくなったな...株の優待券を持っていた時でさえ使い時に困っていたから、優待券が手元にないと余計に。(汗)

 

期間限定の定番のチキンタツタにチーズと油淋鶏のタレが入っているという一品。タレにネギ以外の固形物が入っていない。酸味が僅かに存在するものの、これで “ 油淋鶏 ” を謳うのは...。チーズとの相性が良いとも感じない。普通のチキンタツタが恋しくなりました。

2024年5月12日:一品香「四川坦坦たんめん(肉雲呑入り)」

一品香「四川坦坦たんめん(肉雲呑入り)

人生2~3度目くらいの「一品香」。まずはスープを啜ると、鼻腔を満たす何か上品な油の香りが良いのだが、私の引き出しでは何の油かは分からない。思いの外辛さや塩味が強くは感じられず、かなりのあっさり系。しかし、添えられた肉味噌がなかなか濃い目の味付けで、四川らしく̪シビ辛が伝わってくる。この一品なら辛さが苦手な人でもイケそう。

前回たんめんを頼んだ時も強烈に印象に残ったが、やはり野菜の火の通し加減が最高で、熟練の料理人が数秒単位で見極めているよう。

2024年5月15日:古久家「チャーシュウ海老わんたん麺」

古久家「チャーシュウ海老わんたん麺」

ず~っと気になっていて、ようやく訪れられたお店「古久家」。メニューを開くと全体的にとてもリーズナブルなことに驚く。今回はわんたん麺を頼んだが、未だかつて飲食店では経験したことのない塩味の薄さ。あっさりで食べやすい。麺も驚いた。コシ(もちもち感)が未だかつて経験したことのない弱さをしていた。極端な表現だとソーキそば。全体的にあっさりなのに飽きることがなく、 “ 食べやす美味しい ” 。まさしく老若男女が楽しめる中華料理店だなと思いました。

2024年5月18日:かつや「フル盛りプレート」

かつや「フル盛りプレート」

かつやの期間限定「フル盛りプレート」。基本的に、カレーも揚げ物も以前から食べることの出来る味。一番のインパクトは、やはりハンバーグカツ。「メンチカツと何が違うのか?」と味わうと、確かにハンバーグなので焼いてある挽き肉塊のカツ。メンチより肉々しさは弱めで、香辛料を含めいろいろまとめられている感じ。メンチより原価が抑えられているような気もする。カレーに目玉焼きを乗せることはあるが、それがベーコンエッグになるとかなり幸せな気分になれるなと思いました。

2024年5月20日:餃子の王将「豚辛ラーメン」

餃子の王将「豚辛ラーメン」

餃子の王将の期間限定の「豚辛ラーメン」。スープを啜るとカレー味。カレーとラーメンという2大国民食のコラボが世に浸透しないのは、中華麺とカレーとの相性が悪いからだと改めて思いました。あとカレーは繊細な風味をかっさらってしまうので、野菜炒めは美味しいが感動はなかった。変わりダネを変わりダネとしては楽しめた。

 

本日のメダカ写真

グリーンティアラメダカ

今日はグリーンティアラメダカを撮ってみました。自宅ではそこそこ数のいる種類。シンプルに殖やす数が少ないからか、緑色要素の強い個体がいないので選別が難しいです。メダカ方面への情熱は消えても、親魚のペアリングや累代は粛々と行い続けています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!