こんばんは。レモンパイです。最近に限ったことではないのですが、自分自身が上手に取り繕うことを放棄するようになったなと感じるようになりました。外出する際に髪が変になっていてもあまり直さないとか、メールの返信が遅いとか、メダカブログなのにピントの合っていない変な角度のメダカの写真を載せても良しとするところとか。（笑）
取り繕った結果として何を得ているのかが見えなかったり、止めてもそんなに不利益を被らないなと分かってきたものは、どんどん優先順位が下がっているのです。これは単なる怠惰でもなくて、わざと完璧の状態から距離を置くことで、常に精神的なゆとりを確保しようとする意識付けの影響もあるかな？ そういえば、近年は人生の中で一番精神が安定していると思います。（＾＾*）
それでは、本題に入ります。「料理記事」の投稿です。今回ご紹介するのは簡単な雑レシピ。アトランティックサーモンの身あら（切り身の端切れ）を入手したので、混ぜご飯にしてみました。
こちらが、今回スーパーで購入したノルウェー産アトランティックサーモンの切身になります。自分で魚を捌くようになったので分かるのですが、商品としてお刺身にしやすい柵を作る際に、見栄えや食感の観点からこういう端っこの部分は取り除かれやすいです。そして柵を買うより、こういう端切れのまとめ売りの方がお手頃価格になりますね。割引シールの貼っていない、新鮮な商品を選びましょう。
今回は２合のご飯を炊きました。炊いている間に、サーモンを包丁で 2～3cn 角くらいに切り分けます。一応「身あら」として売られていた商品で、若干骨が残っていたりしたので、目視や指の腹で確かめながら骨を除去しました。ほとんどなかったですけどね。
醤油＆みりん＆わさびを合わせてから、先ほどの切ったサーモンに混ぜて下味を付けます。これだけでも美味しい。（＾＾*） ご飯が炊けるまで、30 分ほど冷蔵庫で寝かせましょう。下味を付けてすぐ次の工程に移っても構いませんし、数時間寝かせても構いません。
後は、炊き立ての熱々ご飯にサーモンを混ぜたら完成です。薬味として大葉も混ぜたかったのですが、冷蔵庫になかったので代わりに九条ネギの輪切りを混ぜてみました。食べ切れない分はラップに包んで冷凍しておきましょう。・・・わざわざ記事にするほどでもなかったなとここまで書いて思うけど、食べていてとても幸せな気分になったので投稿しました。
本日のメダカ写真
今日は、今年生まれの体外光系メダカを撮ってみました。去年から累代記録がアバウトになった影響もあり、誰が親なのかどの系統出身なのかもう分かりません。これも冒頭でお話した “ 取り繕いの放棄 ” の一環です。メダカを始めて１～２年の頃は「自分にはメダカしかないんだ！」と思い込んでいたけど、現在は全然そんなことなくて、この距離感がメダカ飼育を長く続けるのに適当なのだと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！
