飼育記録( 2017/5/18 )

こんにちは。レモンパイです。

 

最近のマイブームは、爪を磨いて少しピカピカにすることです。ネイルサロンに行くわけではないですが、(笑) 100均でそういう爪の為のグッズがあるので、2日に1回程度は磨いています。

 

時期的には “ メダカの繁殖用水槽の底の泥の中に埋もれた卵を探す作業 ” で爪の間が汚れやすくなるので、その分自分の爪に関心が向いているのかもしれないです。

 

2017/5/18 の飼育記録

○天気:晴れ、のちくもり( 時々急な雨 )

○気温: 18.2℃(最高 23.4、最低 15.7)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 5匹 )

○室外水槽数:室外36個( +2、- )

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

( 楊貴妃透明鱗スワロー×灯 )のペアリングを解除し、その水槽で( 梵天×灯 )のペアリングを始めました!スワローさんには、小さい水槽を立ち上げて再び単独飼育をすることにしました。

 

● 稚魚用水槽を1つ立ち上げました。

 

● 私のミスにより、2種類のアルビノメダカの卵が混ざってしまいました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日の午前中は日当たりが良くて暑かったですが、午後から曇った空になり、短時間の雷雨もありました。全体的には温暖でした。室外大人メダカについては、一部の繁殖させたい/まだ繁殖してない種類には3回、その他大半には2回のエサやりにしました。稚魚は、今日も3回のエサやりですが、これからはおそらく3回に固定することになると思います。

 

● 少し早いかな?と思いもしましたが、( 楊貴妃透明鱗スワロー×灯 )のペアリングに見切りを付けました。スワローさんは、今のところ綿かむり病を再発することはありませんが、再び少し痩せてしまった印象があるので、今までのように1匹だけでの飼育に戻しました。せめて太ってくれないと、安心して繁殖の機会を与えることが出来ません。

 

〇 3日前の記事にて少しお話ししましたが、元気で繁殖適齢な灯メダカさんの相手には、梵天メダカを選びました。もともと「灯メダカ」というのは、幹之系の背中光を見せる個体もいる種類なので、そういう意味では無難な選択かなと思います。でも、幹之メダカとの異種交配では単純過ぎるので、背中にメス( 灯 )の黄色い体色と、オス( 梵天 )の梵天特有の頭光を持つ子孫が生まれたらいいなと思い、幹之ではなく梵天を相手に選びました。

 

〇 既に、冬の時期に立てた繁殖計画の一部を無視していますが、(笑) ( 梵天×灯 )の異種交配を始めたことや、まだまだ繁殖の始まっていない種類がいることを考慮して、繁殖を棚上げにしていた出目ラメメダカの異種交配についても考え直すことにしました。良い案が浮かんだら、明日にでもペアリング水槽を立ち上げようと思います。メス2匹の出目ラメさんは、毎日繁殖してくれるほど、今はとても元気なんです。

 

● 私が稚魚用水槽に種類名の記載したシールを貼り忘れてしまったせいで、  マルビノの卵が5個入った稚魚用水槽に、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 のアルビノ卵を14個投入してしまいました。もしかしたら、大きくなった時に両者を判別することが出来るかもしれませんが...とりあえず、大切に育てることには変わりありません。

【( アルビノ×魔王 )F2 アルビノメダカ 】⇒ マルビノと略しています。

 

本日の写真

出目ラメメダカ

写真は、2匹のメスのみ自宅にいる出目ラメメダカさんです。改めて見ると、出目の程度はイマイチなのかなとは思います。(笑)

 

彼らの今の時期での繁殖を再考するようになったのは、繁殖が思い通りにいかない種類や繁殖自体が不可能になった組( 種類 )があるからです。また、彼らの年齢についてはよく分からないので、元気なうちに子孫を残してもらいたいと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!