こんにちは。レモンパイです。
一昨日のことですが、ギャラリーの「思い出のペット」のページを編集し、母ザリのことを追記しました。今思うと、母ザリを気の強い父ザリと同じ水槽で飼育していたのが、母ザリの寿命に良くない影響を及ぼしてしまったのかなと思います。黒点病についても、よく分からないままでした。
ザリガニ飼育の経験はまだまだ浅いですが、メダカと同じくらいのレベルで安心して飼育出来るようになりたいですね。ペットとのお別れは悲しいですが、そのお別れが単なる老衰が原因ではないのなら、反省点を探したり、そこから何かを得て生きているペット達に活かしたいなと常々思っています。
2017/5/17 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 17.7℃(最高 20.2、最低 16.0)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 5匹 )
○室外水槽数:室外34個( +3、- )
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を3つ新設しました。
● 稚魚用のエサを買い直しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は日当たりはよくなかったものの、じっとりとした暑さの感じられる一日でした。室外の大人メダカには2回、稚魚には3回のエサやりをしました。
● すべての稚魚用水槽に共通することですが、卵の管理容器から移してすぐにカビてしまう卵が散見されます。そうなってしまう卵のことも想定して、採卵数を多く見積もっているのですが、不確定な要素なので毎日ドキドキしながら移した卵の様子を見ています。
〇 有精卵でもカビてしまう卵はよくありますが、カビた卵の周囲に他の卵があると、それが健康なものであってもカビで飲み込んでしまうので、稚魚用水槽に卵を移す時は、出来るだけ卵同士がくっ付かないように散らすようにしましょう。
● 今回生まれたアルビノ形質の稚魚について、嫌な感じがあります。というのも、成長の感じられる稚魚が見られないだけでなく、数が激減している気さえするのです。原因についてはいくつか心当たりがありますが、まずはエサ( 人工餌 )を変えてみようと思いました。
〇 実は、ここ2年くらいは全ての稚魚に対して、高価で栄養価の高いエサを使用してきたのですが、今回もそれを使おうとしたところ、在庫分が古くなっている気がしたので全部処分しました。そして、最初の稚魚を発見していから急いで安価なメダカ専用ではない( 川魚用の稚魚用 )エサを購入し、今月はそれを今日の朝まで使っていました。
〇 言い方は良くないですが、もしかしたら安価なエサはアルビノメダカの稚魚の育成には不十分かもしれません。まだ孵化前の卵のある種類については、まだこれから救える可能性があるので、今日は今までよく使っていた高価なエサを買い求めてきました。
本日の写真
写真は、( アルビノ×魔王 )F2 のアルビノメダカです。採卵を終えた新親魚です。自宅には種類の違うアルビノメダカがいるので、( アルビノ×魔王 )F2 のアルビノメダカや、その F3 については、便宜的にマルビノ( = “ 魔 ” 王系のア “ ルビノ ” )と呼んでいます。
たとえ今回の稚魚の育成が失敗したとしても、親魚が元気で繁殖可能であれば、まだまだ何回でも稚魚の育成にはチャレンジ出来るので、焦らず&冷静に稚魚の育成に向き合いたいと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!