飼育記録( 2017/5/21 )

こんにちは。レモンパイです。

 

この間ツイッターに載せましたが、見たことのないカミキリムシが室外のメダカ水槽にやってきました。メダカを直接襲うことは考えられないですが、メダカ水槽を載せている木製の棚などに穴を開けられては困るので、追い払いました。

 

小さい虫だと、よくメダカ水槽の水面に浮かんで力尽きていることはよくあります。彼らも直接的には害はないですが、そのまま放置すると飼育水の傷みに繋がるので、気が付いた時に除去しています。

 

2017/5/21 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 23.1℃(最高 30.0、最低 18.1)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 5匹 )

○室外水槽数:室外37個( +、- )

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は、昨日よりも暑く感じられる一日でした。水温の上昇により、飼育水の傷みが早くなりやすいので、水替えの重要度がどんどん増してきますね。室外の大人メダカには2回、稚魚には3回のエサやりです。

 

● 稚魚の為に稚魚用水槽でミジンコを繁殖させていますが、まだミジンコを食べられない稚魚の方が多いので、殖え過ぎた分のミジンコは、病み上がりのメダカ達や、らんちゅうさんに与えています。ミジンコを集める時は、網だと稚魚も巻き込んでしまう恐れがあるので、ミジンコが密集しているところをスポイトで吸い集めるようにしています。

 

● 一昨日のことですが、繁殖の始まっていない「 Xメダカ 」の水槽にいつも通りエサを撒いた時に、3匹全員が怯えているように見えました。今まで人影があってもあまり気にせず、食欲旺盛にエサを食べていたので、何か嫌な感じがします。

 

〇 彼らが怯えるようになったきっかけについて思い返すと、4日前くらいに床掃除を兼ねて水槽を同じ商品の別のものに変えたのが、一つの原因かもしれません。放置しようかと一度思いましたが、亜硝酸塩が原因の可能性もあるかなと思ったので、とりあえず1割程度の水替えを行いました。

 

〇 また、彼らの飼育水の臭いをよく嗅いだところ、水槽内の浮き草から “ 腐ったような臭い ” がすることが分かりました。これはまずいと思い、水草を全てて、さらに2割程度の水替えを行いました。

 

● 違う種類のアルビノ稚魚( 卵 )を混ぜてしまう事故や、稚魚の育成が思わしくないことなどをまとめて考えた時に、今のメダカの繁殖計画は私にとってゆとりがないのかなと思います。「もっとメダカの飼育種類数が少なかったら...」「もっと多くの卵を採卵出来ていれば...」と、思わざるを得ません。

 

本日の写真

黒幹之メダカ F1

写真は、黒幹之の繁殖用水槽の、黒幹之メダカ F1 です。オスです。繁殖は一向に始まらないものの、去年生まれのメダカの中で最も大きく成長したのは、彼ら黒幹之メダカ F1 です。

2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカ F1 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F1 だったと考えています。

 

彼らの水槽では、藻( アオミドロのようなもの )がよく発生するので、定期的に除去しています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!