こんにちは。レモンパイです。
前々から考えていたことなのですが、当ブログの「テーマ記事」の投稿については、投稿の頻度をもっと減らそうと思います。よくここまで粘ってこれたなと思いますが、もう本当に書くテーマが見つからなくなりました。(笑)
これからは、過去に投稿したテーマ記事を少しずつ再編集しながら、読者の方々に対して私のメダカ飼育方法や考え方などを、より分かりやすくお伝えしていければいいなと思います。
2017/5/25 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 21.5℃(最高 25.7、最低 19.8)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:室外39個( +、- )
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 何かをしたわけではありませんが、白点病の治ったピュアホワイト光メダカ F2 の隔離期間を解きました。
● ピュアホワイト光メダカ F2 の繁殖用水槽で、ようやく今年初めての抱卵個体を見つけました!!
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はとても蒸し暑い一日でした。稚魚以外の室内外メダカには、2回のエサやりです。
● 今日はついに、ピュアホワイト光メダカ F2 のメスに抱卵が確認されました! 断定は出来ませんが、おそらく有精卵です。
〇 彼らの親魚にあたる F1 については、丈夫な子がたくさん育ってくれて、世話を焼かせることの滅多にない幸運な世代でした。しかし、 F2 世代には不運が続き、たくさん育てたはずの若魚が激減したり、ようやく生き残った子たちで作った繁殖用水槽では、4匹全員が白点病に罹ってしまいました。結果としては、病気を完治させ、1匹だけのメスが今日無事に抱卵をしてくれたので、とても嬉しいです。
● 室内で飼育していて元気なメダカ達は多いのですが、繁殖がなかなか確認出来ません。室外から連れてきてから、1、2日間ほど抱卵を続けるメス個体はいたのですが、しばらく経つと完全に繁殖をストップしてしまいます。
〇 実は、私の自宅の室内飼育環境では、ヒーターによる加温飼育をしていても、繁殖が起こらないことがよくあります。その現象について、明確な原因はずっと分かりませんが、日当たりの悪さと照明に重大な原因が隠れているのかなと、今は考えています。
〇 “ 室内でのメダカ飼育は難しい ” と思い続けている私ですが、「室内飼育環境」の要素は飼育者によってバラバラになるので、中には難しくないと感じられる方もいらっしゃると思いますし、繁殖が起こりにくいのは少数の飼育者に限った悩みなのかもしれません。
( 私は室内メダカに繁殖を求めていないので、彼らに繁殖が起こらないことには困っていません。 )
本日の写真
写真は、「梵天メダカ F2 とブラックメダカ F2( 仮 ) 」の稚魚混泳水槽です。他の稚魚用水槽と比べれば、成長の早い子が多いかなという印象です。ちなみに、上記の2種類の稚魚の混泳水槽は、同じものがもう一つあります。
余談ですが、今回は( ブラック F1 ×小川ブラック )の異種交配が行われたことになるので、今まで使ってきた “ ブラックメダカ ” という名称については、一応変えようと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!