こんにちは。レモンパイです。
つい最近行ったアクアショップで、前景草2種類を購入しました。両方とも名前は忘れてしまいましたが、(笑) ポピュラーなものと、聞いたことがなくて一見読みにくい名前のものです。
今はメダカしかいない、室内の流木水槽の床の状態は、「ベアタンク+ソイル入りのプラケース」になっています。そのソイルの小さい面積に、とりあえず購入した2種類と、激減してしまったグロッソを植えてみました。結局、稚ザリのいるメダカ水槽で緑の絨毯を復活させるのは無理そうです。(笑)
2017/6/6 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 19.8℃(最高 23.6、最低 17.0)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:43個( +3、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を2つ新設しました。
● 幹之メダカ F2 の繁殖用水槽を再び立ち上げました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 涼しいとまでは言えませんが、過ごしやすい気候でした。稚魚には4回、再建した繁殖用水槽には3回のエサやりです。
〇 昨日の記事では、4月生まれの稚魚の育成が上手くいかなかった原因を、気温だと書きました。しかし、その他の原因になる可能性のある要素についても、細かく対処していきたいと思います。
〇 例えば、稚魚のエサやりについては、今年の4月からは3回を基本としていましたが、より水面の広い面積に、より新鮮な状態で稚魚に届けられるようにと、最近は4回のエサやり回数に増やしています。トータルのエサの量も、やや増やしています。
( エサの量を増やすと、それだけ水質が傷みやすくなる恐れも出てきますが...。 )
● 昨日の記事では、幹之メダカ F3 の育成はまずまずだと記しました。しかし、彼らは2つの稚魚用水槽にいるのですが、混泳させている他の種類よりも成長が遅くて小さい個体が多いことに気付いたので、念の為に採卵し直すことにしました。既にパンパンな飼育スペースに無理やり水槽を設置しました。(笑)
● 魔王似メダカ F1 については、今朝5、6匹の稚魚が水槽底に沈んでいるのを発見しました。一度水槽底に沈んであまりい動かな状態になった稚魚は、そのまま助からないので、残念ですが彼らもそうなるはずです。そういう稚魚の減少の流れが一度なくなった水槽だったので、少しショックです。
本日の写真
写真は、幹之メダカ F2 です。今回はオスメス2匹ずつでのペアリングです。
去年、彼ら F2 の育成に取り組んでいた時は、第1回目の繁殖( 採卵 )から生まれた若魚の中に鉄仮面の個体が見当たらず、 F1 を再繁殖させました。しかし、その後時間が経過していくうちに、第1回目の群の中から、鉄仮面や綺麗なスーパー光の個体に化ける個体が出てくるようになりました。幹之メダカ特有の背中光のポテンシャルは、実はあまり簡単には見極められません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!