飼育記録( 2017/6/17 )

こんにちは。レモンパイです。

 

私は小学生から高校生くらいの頃に、フクロウの置き物を収集し続けていました。集めていた理由は、縁起が良さそうだからという単純な理由で、旅行先などで1個ずつ購入していました。

 

その集めたフクロウの扱いに、現在困っています。(笑) 並べて置けるような場所がないですし、( 捨てたいとは思いませんが )魂のこもっているものだと思うので、簡単に捨てられないのです。フクロウの置き物集めは、完全に “ 昔熱中して今冷めている趣味 ” となっています。

 

2017/6/17 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 22.2℃(最高 26.9、最低 19.2)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:5回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:52個( +1、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:錦スモールアイメダカアルビノメダカ P

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日のことですが、稚魚用水槽を1つ新設し、楊貴妃パンダメダカ F3( オレンジ斑×楊貴妃 )F2 を2匹ずつ投入しました。

 

● ある嬉しいことがありました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 梅雨が似合わない程の晴天でした。とても暑くて日差しも強く、目に入る紫外線で気分が悪くなってしまいました。今日は、室外メダカがいつも以上に活発に見えたので、稚魚には5回に分けてエサやりをしてみました。その他のメダカの回数は、いつも通りです。

 

● 昨日新設した稚魚用水槽は、容量が1リットルあるかないかというぐらい小さな容量のものです。上記の2種類の2匹( 計4匹 )は、他の兄妹よりも一回り二回りも抜けて大きい稚魚だったので、小さい兄妹の成長が阻害されたり捕食される可能性を考慮して、4匹だけ引っ越しさせたのです。

 

〇 両者とも、楊貴妃系の体色ではありますが、斑表現やパンダ目の特徴ははっきりと分かるので、今回は「混泳飼育しても見分けが付く」という確信の下、混泳させることにしたのです。

 

● 今日の記事では、【 絶滅したメダカ 】の欄に2種類記載しました。前者の錦スモールアイメダカとは、新親魚である錦メダカ F1 の母親にあたります( F2 の祖母 )。後者の アルビノメダカ P とは、元は購入してきた5匹の個体のことで、( アルビノ×魔王 )( 楊貴妃パンダ×アルビノ )の系統の当事者です。

“ P ” と付けましたが、購入してきたアルビノメダカ同士の間で生まれた子孫はいません。一昨年に繁殖に挑戦したものの、稚魚の育成で失敗しています。

 

〇 昨日は、祖父母メダカたちの生存状況を詳しくチェックしたので、その際に絶滅した種類が分かったというわけです。また、その水槽にいたはずの東天光メダカのメスも、いなくなっていました。これで、自宅で先に購入した方の東天光系統は、ロンサム東天光ただ1匹ということになります。

 

● 先にツイッターに写真を載せてしまいましたが、(笑) 今日は嬉しいことがありました。3日後に投稿予定のテーマ記事で、その内容を詳しくお話したいと思います!

 

本日の写真

楊貴妃透明鱗スワローメダカ

写真は、久々の登場の楊貴妃透明鱗スワローメダカさんです。灯メダカとの繁殖を諦めてから、ずっと1匹だけで飼育しています。

 

ここ2週間くらいは、毎日ミジンコを多く与えていますが、そのお陰かやや太ってくれたように思います。もしかしたら、彼には繁殖のチャンスがまだあるのかもしれません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!