飼育記録( 2017/6/28 )

こんにちは。レモンパイです。

 

当ブログの運営について、今までは目先の数週間~1ヶ月のことを中心に考えてきましたが、昨日は数年先のことを初めて真剣に考えてみました。これまでは「末永く続けたい!」と、漠然にしか思っていなかったです。

 

その考えた結果ですが、 最終形態の「飼育記録記事」 ” というものが出来上がっていて、それをほぼ毎日投稿していく感じになるのかなと思います。今の私のライフスタイルは、ずっと続けられるものではないですし、他にもやらなければいけないことがあるので、私の中のブログ運営の負担はどんどん小さくなるはずです。

 

2017/6/28 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 22.7℃(最高 25.9、最低 21.4)

〇平均湿度: 90%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:58個( +3、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日、稚魚用水槽を3つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日も梅雨らしい気候でしたが、不快に感じる程のじめじめさではありませんでした。室内では、換気などによる除湿が欠かせないですね。今日も、稚魚には4回、繁殖中の新親魚には3回、その他の室内外メダカには2回のエサやりです。

 

● 「飼育スペースがない」と言いながら、私は水槽数を増やし続けていますが、最近新設しているのは、容量が 500ml ~ 1ℓ程度の小型の水槽です。大きな水槽や中くらいの水槽の隙間などに、無理やり設置しています。中で飼育しているのは、稚魚用水槽内で他の兄妹よりも一回り二回り大きくなった個体たちです。

 

● 天の川メダカ F2 の稚魚用水槽で最初に発見した、  蚊やハエの類の幼虫についてですが、今では半数以上の稚魚用水槽で見られるようになりました。 2cm に近い体長の稚魚がいる水槽でも、食べきれない程の数がいるのか、その幼虫の存在が目立ちます。

私はたぶん、毎年見ているはずです。

 

〇 ただ存在するだけなら構わないのですが、稚魚が食べ残した水面のエサをプリンカップで掬う際に、その幼虫も掬う羽目になるのは嫌で嫌で仕方ありません。(笑) 目視出来るだけでも、毎日数百匹くらいをプリンカップで掬っていると思います。

 

( 幹之×出目ラメ )F1 の稚魚用水槽は全部で2つありますが、その1つで稚魚が1匹しかいないことに昨日気付きました。毎日エサやりの際にその水槽内は覗いていましたが、成長の遅い個体が多いなとは感じていたものの、個体数の激減には今まで気付かなかったです。大多数の兄妹が、同時に力尽きたということでしょうか?

 

〇 もう一方の水槽では、立ち泳ぎを見せる個体がいるものの、絶滅しないくらいの数は生き残っていると思うので、再繁殖をさせる必要はなさそうです。とりあえず、あの壊滅した方の稚魚用水槽をリセットし、そこにもう一方の水槽の個体のおよそ半数を移しました。

 

本日の写真

( 幹之×出目ラメ )F1

写真は、( 幹之×出目ラメ )F1 です。写真の右上に映っている個体は、立ち泳ぎをしてしまっています。

 

「出目ラメメダカ」とについては、もともと「出目メダカ」という商品名で販売されていて、お迎えした後にラメの多い個体に気付いたので、今までそう呼んでいました。しかし、その呼び方のままだと、ヒメダカ系の体色について分からないので、今度名前を変えるつもりです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!