こんにちは。レモンパイです。
生き物をたくさん飼育されている方なら共感して頂けると思いますが、全てのペット対して等しい愛情を注ぐことは出来ません。どうしても、飼育者は自身の “ 好み ” を無視することが不可能ですし、それ自体は仕方のないことだとは思います。
「等しい愛情を注げない」ことに悩まれる方には、 “ 少ない数だけ飼育してみる ” ことや、 “ ペット個々に名前を付ける ” ことをお勧めします。それだけで、自然と愛着が増すからです。・・・カブトムシに名前を付けるようなレモンパイの提言になります。(笑)
2017/8/30 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 28.4℃(最高 33.1、最低 25.3)
〇平均湿度: 80%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:3匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:74個( +1、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はなかなか暑かったです。強い日差しが長時間続くことはありませんでしたが、日陰でじっとしているだけでも汗が止まりません。エサやりはいつも通りに行いました。
● 今日はピュアホワイト光メダカ F3 の選別を行いました。今月のアイキャッチ画像は1ヶ月前の彼らなので、それと比べてみると順調に成長していることを感じることが出来ました。
● 一昨日に、ある事件が起きました。今年最後の採卵になるであろう、青光ダルマメダカ F3 についてですが、いつものように採卵巣を引き上げて採卵していたところ、その採卵巣に親魚が “ 詰まったままの状態 ” になっていることに気が付きました。20秒くらい大気中にいたことになると思います。
〇 気付いてからは、すぐに水槽に戻しました。おそらくその個体はメスで、採卵巣の深い部分にまで卵を産み付けていた時に私が引き上げたので、逃げ切れなかったのだと思います。
( 今日も水槽の全員を元気な姿で確認出来るので、その引き上げてしまった個体も元気だと思います。 )
〇 今までそのようなことは起きなかったので、そこは油断していました。私が採卵巣に選んでいるのはシュロの皮で、たくさん採卵出来るようにと複雑な形にして使っていました。これからは、採卵巣にメダカが詰まっていないかよく確認してから引き上げようと思います。
本日の写真
写真は、梵灯メダカです。前半戦に生まれた( 梵天×灯 )F1 のことをそう略して呼んでいて、実際に【 梵天メダカ特有のイレギュラーな背中光 】と【 灯メダカ特有の黄色い体色 】 を兼ね合わせたメダカを作出したいなと考えています。
最近になって、背中光の発達の進む個体が増えてきました。そういえば、彼らの父親に選んだ梵天メダカのオスには、繁殖シーズンの前半&後半ともに大変お世話になりました。まさに、今年の “ MVP ” です。(^0^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!