飼育記録( 2017/8/31 )

こんばんは。レモンパイです。

 

今日は、当ブログの開設記念日です!!読者の皆様のお陰で、今日までゆるゆると続けてくることが出来ました!!開設後の2~3ヶ月くらいは、誰一人も訪問してくださらない日があったりして、とても凹んだこともありましたが、今では確実に訪れてくださる方々がいらっしゃるのでとても嬉しいです。(^^) 励みになっています。

 

客観的に考えて、私が読者の皆様に求められている情報やコンテンツを、ちゃんと届けられているとは思えないですし、そもそも特に何も期待されていないのかもしれません。でも、 “ 私は私のことを私のやり方で発信し続ける ” だけです。これからも、レモンパイ流でブログを末永く運営していこうと思います!!

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

2017/8/31 の飼育記録

○天気:くもり、時々小雨

○気温: 22.3℃(最高 25.4、最低 20.3)

〇平均湿度: 85%

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:

( 治療後の隔離中: 匹 )

○室外水槽数:74個( +、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

楊貴妃透明鱗スワローメダカさんの、病気の扱いを解除しました。今回の綿かむり病を再発した時から1匹ですが、隔離の扱いということに変えました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 私にとっては、最高に快適な気温に感じられましたが、(笑) 一般の方にとっては、今日はとても寒かったと思います。室外水槽の飼育水に手を入れた時に、久々に「冷たい」と感じました。室外メダカのエサやりについては、回数と量を減らしています。

 

〇 今日のような寒さが明日も続きそうだということで、室外メダカたちの体調面に不安があります。順調だった針子や稚魚の育成の風向きが変わるかもしれないですし、大人メダカたちの体調チェックも注意深くしなければいけなくなりました。

 

メダカの塩浴については、塩の濃度を長期間高いまま維持するのが、私はあまり好きではありません。一番の理由は “ 何となく ”  なのですが、他にも治療が終わった後に濃度を低く戻さないと、後々にまた塩浴させるとなった際に、誤って濃過ぎる塩分濃度の飼育水を作ってしまう可能性があると思うからです。

 

〇 今回病気の扱いを解除したスワローさんについては、いつもより気持ち多めに塩を使いましたが、今日から水替えを少しずつやって塩分濃度を抑えていくことにしました。

 

● しばらく忘れていたのですが、後半戦生まれの針子&稚魚には、ミジンコを1回も与えていません。そもそも、メダカの食べられる動物性プランクトン自体が、生体としてはいないかと思います。休眠卵なら、使っていないソイルに混ざっているはずです。

 

〇 ミジンコを食べることが出来れば、メダカは急成長しやすくなります。しかし、前半戦ではミジンコを投入し過ぎたせいで針子たちに負担密度の高さ体当たりなど )が掛かり、それが育成不良を助長した面はあると考えています。とにかく、今は針子&稚魚の育成に問題がないので、このままミジンコのことは置いておくつもりです。

 

本日の写真

レモンパイメダカ

写真は、レモンパイメダカです!後半戦に異種交配によって生まれた針子&稚魚になります。

 

改めてご説明すると、私が過去に飼育していた【 ( 普通の )東天光 】【 天の川 】【 東天光セルフィン 】の3種類の血が混ざった新系統です。 “ 【 スモールアイ 】と【 セルフィン 】の両方を兼ね備えた光体型メダカ ” として固定化することを、当面の目標にする予定です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!