【 第2期 】ザリガニの繁殖①

こんにちは。(晴れ)レモンパイです。

 

最近は、全然タロットカードに触れる機会がありません。せっかく自分のものを持っているので、上手な使い方をして日常に取り入れたいものですが、タロットに頼りたいと思えるような局面がなかなか訪れないのです。

( 直近だと、第1回のプレゼント企画の当選者様を決める際に使いました。 )

 

また、これはタロット特有の難しさになりますが、扱うのが「紙のカード」なので、占いに使い過ぎると傷みが目立ちやすくなってしまいます。デリケートに扱う必要がありますし、保管方法にも凝らないと続けられませんね。

 

【 第2期 】ザリガニの繁殖

それでは、本題に入ります。今日は、元々メダカの「飼育記録記事」を投稿する予定だったのですが、結局ザリガニの作業しか出来ませんでした。また、新たにザリガニの繁殖に取り組むことにした日になったので、急遽ザリガニ記事に変更です。

 

去年の父ザリと母ザリの繁殖を【 第1期 】として数えることにしたので、今日から始める繁殖は【 第2期 】になります。

 

現在抱えるアメリカザリガニ

まず、飼育しているザリガニについて改めてご紹介します。私が現在抱えているのは、去年の11月に父ザリ&母ザリの間に生まれた、小葱ちゃん玉葱ちゃんの姉妹と、先月にお迎えしたブルーチーズ君の3匹です。全員ゴーストクラーキーになります。

 

元々の理想としては、自宅で孵ったザリガニだけで累代を続けることでしたが、生き残った2匹が両方メスだったので、外部からオスをお迎えしたというわけです。

 

今回繁殖をさせる理由

「メダカの飼育作業量の少なくなる冬に、再びザリガニの繁殖に挑戦出来たらな」という思いもあるのですが、今繁殖を行う最大の理由は、姉の小葱ちゃんがバーンスポット病に罹っていて、危険な状況にあることです。

( ザリガニ水槽の水替えや残りエサの回収などは、定期的に行ってきたつもりでしたが、床材の掃除についてはあまりやってきませんでした。そのことが、病気の発症の一因なのだと思います。 )

 

生き残っている姉妹ザリガニは、それぞれ単独飼育しているとはいえ、いつまでも健康なまま飼育し続けられるとは限らないということを実感したので、繁殖を始めることにしたのです。

 

今回のペアリングについて

昨日の記事の冒頭でお話しましたが、どんなにたくさんの稚ザリを入手出来ても、最終的に維持出来るのは数匹の子孫のみになるので、小葱&玉葱姉妹の両方に繁殖をさせることはしないと決めていました。

 

今回は、セメント腺の出始めている玉葱ちゃんと、ブルーチーズ君のペアで繁殖に臨むことにしました!小葱ちゃんについては、病気の改善や悪化を遅らせることに専念します。

 

玉葱&ブルーチーズの今後

早速、今日の午後にブルーチーズ君の水槽で、初めてのお見合いをさせました。玉葱ちゃんのセメント腺がさらにはっきりしてきたら、もう一度お見合いさせる予定です。

( 安全を考えて、ペアを同じ水槽で飼育することはしません。お見合いの際は、移動させる方の個体の水合わせを慎重に行います。 )

 

今日は、ブルーチーズ君と玉葱ちゃんの両水槽で水替えや床掃除を行いましたが、玉葱ちゃんの水槽は稚ザリの孵化後もそのまま使い続ける予定です。今後、もしくは稚ザリの誕生後は、1~2ヶ月以上床を弄らない( 弄れない )可能性があるので、かなり入念に掃除し混泳させている大半のメダカも他の水槽に移ってもらいました。

 

本日の写真

ブルーチーズ君と玉葱ちゃん

写真は、ペアになったブルーチーズ君玉葱ちゃんです。前者の水槽の手入れが終わり、後者の水槽で作業を行っている間にお見合いをしてもらいました。

 

玉葱ちゃんのことを最初メスだと認識しなかったのか、ブルーチーズ君が体を齧ろうとしたのでとてもヒヤりとしましたが、後で確認したら彼女に怪我はなさそうだったので安心しました。今回の時間については、ちょうど20分で終わりました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!