こんばんは。レモンパイです。
昨日ツイッターに写真を載せましたが、玉葱ちゃんに ※ セメント腺が現れ始めています。数日前からその兆候がありました。産卵の時期が迫っている証ですね。一応確認したのですが、もしかしたら小葱ちゃんにもそんな兆候があるように思います。
※ メスの尾などに現れる白い模様のことです。
以前にもお話しましたが、どんなに子宝に恵まれても、自宅で維持し続けられる子ザリはせいぜい数匹なので、繁殖は姉妹のどちらかにしか託さないことに決めています。ブルーチーズ君のお嫁さんを誰にするべきなのか、急いで決める必要があます。
2017/10/7 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 18.9℃(最高 22.5、最低 15.8)
〇平均湿度: 89%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:81個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はさほど寒い一日にはなりませんでした。月相応と言った感じです。今日から、後半戦生まれの子孫のエサやりについて、最大2回を基本とすることに決めました。暖かい日には3回与えるかもしれません。
〇 これから乾燥が酷くなるということで、水槽の水足しについてはやる機会が増えることになりますが、飼育作業全体としてはとても “ 暇な時期 ” になります。エサをやる量や回数が減ったり、水替えや床掃除の頻度も少なく出来るからです。
● 昨日は、去年以前の繁殖で活躍してもらった長老メダカの水槽の、床掃除&水替えをしました。思っていたよりも、飼育水の状態が良く、痩せている個体や弱っている個体がいなかったことに驚きました。
● 今日は、室内の小葱水槽で床環境を変えてみました。今後はソイルではなく、ろ過砂利を使うことにします。
〇 自宅で去年に孵ったザリガニについては、幼い頃からソイルで飼育しており、生き残りの姉妹についてもソイル飼育を続けてきました。しかし、小葱ちゃんの胸甲にバーンスポットが見受けられるので、何かを変えるべきと考えました。
( 実は妹の玉葱ちゃんも、初期のそれだと思います。 )
( 一応メダカ記事なので、詳しいことは別の機会にお話する予定です。 )
〇 室内のザリガニ水槽では、今まで選別外になったメダカを抱えてきましたが、バーンスポットの予防の観点からは、メダカとの混泳はあまり望ましいことではないのかもしれません。
本日の写真
写真は、錦メダカ F2 です。たまたま掬った3匹は、全員オスでした。
この世代では、越冬明けまで選別をしない予定です。既に何回も選別を行い、その結果に満足していますし、これ以上選別すると絶滅のリスクが大きくなってしまうからです。
( 今年は越冬前の段階で、どの系統の子孫も20匹以上維持することを目標にしています。 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!